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コンデンサーマイクの選び方

コンデンサーマイクとは、電気を蓄え放出する「コンデンサー」を利用したマイクを指します。
感度が高く、細かな音の変化までクリアに収音できるため、レコーディングなどの用途で好んで使用されます。
昨今では、コンデンサーマイクは自宅でのレコーディング、ライブ配信、テレワークなど、さまざまな用途で活用されています。

本章では、コンデンサーマイクの選び方について、細かく解説します。
選び方を飛ばして、用途別のおすすめマイクを見たい方は<コンデンサーマイク おすすめ13選>を参照ください。
マイクの特性

コンデンサーマイクは、大きくは3種類の特性に分かれます。
- フラット:原音に忠実な音
- ハイ上がり:高音域が少し強調された音
- ウォーム:中音域が豊かで暖かい音
万能に使えるのがフラットです。
ボーカル録音から楽器録音まで、幅広い用途で用いられます。

クセがないので扱いやすく、1本持っておくと便利なタイプです。
ハイ上がりは、ボーカルやリードギターなどのメインパートの録音で好んで使用されます。

高域が少し強調されており、抜けが良いので目立たせたいパートに最適です。
ウォームは、中音域が豊かで太くて暖かいサウンドになります。

クラシカルなトーンと評されることも多く、ジャズやソウルなどに合います。
ただ、ウォーム系は10万円を超える高価格帯までいかないと選択肢が少ないです。
ボーカル用途であれば、ハイ上がりが好まれる傾向にあります。
一方、ハイ上がりのマイクでもナチュラルにブーストされているものと、ガッツリブーストされているものがあります。

ガッツリブーストされているものは、好みが分かれます。
狙って購入される方は良いですが、無難に選びたい方はナチュラルに上がっているものをおすすめします。
また、いろんなボーカルを録音する方や、楽器も録音したい方はフラットなマイクを選択すると良いでしょう。
それもあって、DTMerの方は比較的フラットなマイクを愛用される方が多いです。
たけしゃん
コンデンサーマイクの種類

コンデンサーマイクは、用途にあわせてさまざまな種類があります。
代表的なものをまとめると、下表の5種類です。
| 形状 | 概要 |
![]() ハンドヘルド | 一般的なハンドマイク ライブなどでよく使う |
![]() ラージダイアフラム | レコーディング用マイク スタジオや自宅で使う |
![]() スモールダイアフラム | 楽器録音向けマイク ペンシル型とも呼ぶ |
![]() ガンマイク | テレビ収録などに使う カメラ取付用の製品もある |
![]() ピンマイク | 首元につけるタイプ 番組収録などで良く使う |
このなかで、レコーディング、ライブ配信、テレワークによく使用されるのはラージダイアフラムです。

ラージダイアフラムは、名前の通りダイアフラムが大きいことが特長。
音の感度が高く、繊細な音の変化まで余すことなく収音します。
自宅やスタジオでの録音、配信、Web会議といった用途であれば、ラージダイアフラムを選択すると良いでしょう。
後半の<おすすめのコンデンサーマイク>の章でも、ラージダイアフラムのコンデンサーマイクを紹介します。
マイクの指向性

マイクの指向性とは、マイクが音を拾う方向を示したものです。
歌や楽器のレコーディング、ライブ配信、テレワークなどは単一指向性を用いるのが一般的です。

単一指向性は、正面の音をメインに収音するので、周辺の雑音をある程度カットしてくれます。
そのほかの指向性も、使用する場面は下表の通り、概ね決まっています。
| 指向性 | 使用する場面 |
![]() 単一指向性 | 正面の音のみを拾う 1人で使う場合に最適 |
![]() 双指向性 | 前後の音を拾う 対談などで便利 |
![]() 無指向性 | 360度の音を拾う 会議室などで便利 |
安価なコンデンサーマイクは、単一指向性のみ対応した製品が多いです。
価格が上がると、複数の指向性を切り替えできるマイクが増えます。

逆に、数千円など安すぎるマイクは、無指向性のみ対応した製品が多くなります。

無指向性は、周辺の雑音も大分拾ってしまうので、一人で利用するには不向きです。
安価で指向性について記載がない製品は、無指向性が多いので注意しましょう。
たけしゃん
USBマイクとXLRマイク

コンデンサーマイクは、主にUSBマイクとXLRマイクに分かれます。
USBとXLRは、接続に使用する端子の違いです。

USBは、PCの周辺機器で使用される一般的な端子なので、マイクとPCを直接接続することができます。
XLRは、プロオーディオ用の機材に使われている端子です。
PCやスマートフォンには、XLR端子は用意されていないため、接続にはオーディオインターフェイスが必要になります。

もう一つ重要なことは、USBマイクにはオーディオインターフェイスが内蔵されているという点です。

USBマイクは、オーディオインターフェイス内蔵なので、PCやスマートフォンと直接接続できるわけです。
逆に、他のオーディオインターフェイスと接続することはできません。
しかも、USBマイク内蔵のオーディオインターフェイスは簡易なものになっています。

歌ってみたやDTMなど、高度な音楽制作で使うのは苦しいです。
なので、USBマイクにするか、XLRマイクにするかは用途によって変えましょう。
大まかではありますが、下表を参考に選ぶのがおすすめです。
| 用途 | USBマイク | XLRマイク |
| テレワーク | ||
| ライブ配信 (雑談・ゲーム) | ||
| ライブ配信 (歌枠) | ||
| 歌ってみた | ||
| DTM |
テレワークや雑談配信など、話せれば良いものなら、USBマイクのほうが手軽でおすすめです。
逆に、高度な音楽制作、歌枠などのライブ配信では、XLRマイクとオーディオインターフェイスをおすすめします。
次章では、おすすめのUSBマイクとXLRマイクを、それぞれ紹介します。
おすすめのコンデンサーマイク 13選

ここからは、おすすめのコンデンサーマイクを用途別で紹介していきます。
用途の分け方は以下の通りです。
- テレワーク向け
- ライブ配信(トーク・ゲーム)向け
- 歌ってみた、歌枠配信向け
- プロユース向け(8万円~)
それぞれの用途で、価格帯を分けて3~4製品ほど紹介します。
プロユース向けは、プロのレコーディングスタジオなどに置いてあるような高級製品に絞って紹介します。
歌い手を本気でやる、仮歌の仕事を請ける、といった本格的な方は「3万円以上」のマイクをおすすめします。
個人的には、自宅利用であれば3~5万円のマイクで品質的には十分なので、それ以上のマイクを買うよりは他に予算を回した方がいいと思います。
たけしゃん
テレワーク向け

まずはテレワーク向けのコンデンサーマイクです。
主な用途がテレワークの方は、手軽に使えるUSBタイプのコンデンサーマイクがおすすめ。
本章では、以下の3製品を紹介します。用途に応じて、選択肢を変えましょう。
- Amazonベーシック USBマイク…機能は少ないが、低価格で高音質。
- SSL Connex…機能豊富で音質も良好。スペックの割にかなり安い。
- audio technica AT2020USB-XP…ノイズ除去機能付き。周辺ノイズが気になる人はこれ
Amazonベーシック USBコンデンサーマイク

Amazonのプライベートブランドである、AmazonベーシックのUSBコンデンサーマイクAMZ-S6524A。
3,300円程度で、音質は及第点を超えている素晴らしい製品です。
一方、機能はシンプル。
ミュートスイッチが付いているだけで、イヤホンジャックもありません。

台座との接続部分が360度動くので、若干の角度調整は可能です。

機能は最低限という感じですが、イヤホンマイクよりは圧倒的にクリアに録音できます。
安価で音が良いマイクが欲しいという方には、うってつけの製品です。
Solid State Logic SSL Connex

2022年に発売された、SSLのUSBマイク SSL Connex。
SSLはプロオーディオ用のコンソールで有名なメーカーですが、そこが安価なUSBマイクを出したので、当時は結構話題になりました。

発売当初は27,000円程度だったのですが、現在は1万円くらいで買えるお得なマイクです。
本体内部には4基のマイクが搭載されており、4つの収音モードに対応しています。

| モード | 用途 |
| ソロ | オンライン会議、ポッドキャストなど 個人での使用に最適 |
| グループ | 集団のオンライン会議など 複数の音声を拾うのに最適 |
| ボーカル | 歌声の収音に最適 |
| ミュージック | 楽器などの大きな音源に最適 |
モードによって、SSL EQ とダイナミクスアルゴリズムで音が調整される仕様になっています。
加えて、本体操作で一瞬だけミュートするなどの便利機能が搭載されています。
| 機能 | 概要 |
| ミュート | ロゴをタップするとミュートにできる |
| プッシュトーク | ミュート中に一瞬だけ話すことができる |
| カフスイッチ | 一瞬だけミュートにできる |
| モニターミックス | マイク入力をヘッドホンに返す |
元値が2万円台後半なのもあり、1万円で買えるのが驚きの豊富な機能です。
一方、机に置いて使うと音質はやや微妙だなと感じました。

正直、Macbook Proの内蔵マイクのほうが良いと感じます。
なので、筆者はマイクスタンドに取り付けて、口元斜め右に設置して使っています。

この位置だと、マイクがカメラに映りこまずに音質もなかなか良いです。
筆者は、オンライン会議でマイクを映したくない派なので、仕事ではSSL Connexを右横に設置して使っています。
一般にはあまり知られていない製品ですが、地味にお買い得でコスパが良いマイクです。
audio technica AT2020USB-XP

audio technicaのノイズ除去を搭載したUSBコンデンサーマイク AT2020USB-XP。
専用のポップガードも付属している、ノイズ対策を強く意識した製品になっています。

audio technicaは、日本を代表するマイクメーカーなので、マイクの音質がとても良いです。
AT2020USB-XPには、ミュートセンサーのほかに以下の機能が備わっています。
| エフェクト | 効果 |
| ノイズリダクション | ノイズ除去機能 レベルを3段階で選べる |
| オートゲイン コントロール | 声の大きさに合わせて 自動で音量調整される |
目玉機能であるノイズリダクションは、3段階でノイズ除去レベルを調整できます。
原音が損なわれないように、自然なレベルでノイズ除去されるようになっています。
なお、オートゲインとノイズリダクションは、マイク底面のスイッチで調整できます。

いちいちアプリなどを開く必要がないので、地味に便利です。
価格は24,000円程度と、USBマイクの中では高価格帯になりますが、それだけのスペックを兼ね備えています。
Web会議や音声収録などで、手軽ながらも音質にこだわり人向けの製品です。
ライブ配信(トーク・ゲーム)向け

続いては、トークやゲームのライブ配信に適したコンデンサーマイクです。
手軽なのはUSBマイクですが、ワンオペ配信ではAG03mk2などのオーディオインターフェイスがあったほうが調整は楽だったりもします。

そのため、本章ではUSBマイクとXLRマイクをバランスよく紹介します。
- audio technica AT2020USB-X…非常に高音質でシンプルなUSBマイク。
- YAMAHA AG01…USBマイクとは思えない多機能マイク
- audio technica AT2035…低ノイズで配信で使いやすいXLRマイク
audio technica AT2020USB-X

2022年9月発売のaudio technica AT2020USB-X。
ロングセラー製品であったAT2020USB+をブラッシュアップした、高音質なUSBマイクです。

老舗マイクメーカーのaudio technicaだけあって、音質はUSBマイクの中でもトップレベル。
機能面も、テレワークやライブ配信で使いやすいように改良されています。
マイク前面にはミュートセンサーが搭載されており、触れるだけでミュートのON/OFFが切り替わります。

押し込まなくても触るだけで反応するため、気づかれずにミュートに切り替えられます。
マイク内蔵のイヤホンジャックは大音量出力になっており、再生音の質もとても良いです。

ノイズ除去などの高度な機能はないものの、音が良く必要な機能を兼ね備えた優秀な製品です。
2万円を切る価格帯でこのクオリティは、さすがaudio technicaですね。
YAMAHA AG01

2022年10月に発売されたYAMAHAの高性能USBマイク AG01。
配信で大人気のオーディオインターフェイス AG03MK2の便利機能を継承し、コンデンサーマイクと一体化させたUSBマイクになっています。

USBマイクでは珍しくループバック機能に対応しており、DSPで使えるEQ・コンプレッサー・リバーブも搭載しています。
PC・スマホで利用できる、専用アプリを使って細かく調整することができます。

加えて、本体側にも複数のつまみがついており、本体操作だけでも一通りの設定ができます。


本体背面には、AUX端子や4極入出力端子も搭載されており、オーディオインターフェイス並みに多様な接続に対応。

スマホや音楽プレイヤーを繋いで、配信に直接BGMを流すことができます。
また、4極入出力端子を利用することで、PCとスマホで同時配信することも可能です。

高機能なオーディオインターフェイスがないとできなかったことが、AG01だけで実現できるようになっています。
一方、USBマイクにしてはサイズが大きいです。

縦長なので、オーディオインターフェイスほど場所は取りませんが、それなりに存在感があります。
USBマイク1台で、高度な配信まで完結したい方におすすめの製品です。
audio technica AT2035

audio technicaのXLRコンデンサーマイク AT2035。
2万円を切る価格帯で、S/N比が高い低ノイズなマイクになっており、さまざまな用途に使える製品です。
audio technicaらしいフラットな特性で、ナチュラルで聴きやすい音質になっています。
歌録りなどの用途に使えるマイクですが、低ノイズなのでライブ配信にも適しています。
AT2035にはショックマウントが付属しており、振動ノイズにも強いところも魅力的です。

ベストセラーのAT2020の影に隠れてしまっているところはありますが、実はすごく良いマイクです。
![]() AT2020 | ![]() AT2035 | |
| 音の特性 | フラット | フラット |
| S/N比 | 71dB | 82dB |
| 本体機能 | なし | ローカット 10dB PAD |
| 付属品 | スタンドマウント マイクポーチ | ショックマウント マイクポーチ |
| 重量 | 345g | 403g |
| 実売価格 | 約13,200円 | 約19,800円 |
AT2020との価格差は6,000円程度ですが、スペック面ではそれ以上の差があります。
配信ではノイズ対策に気を使うことが多いので、予算的に大丈夫ならAT2035をおすすめします。
歌ってみた、歌枠向けのおすすめマイク

本章は、歌ってみたや歌枠配信に適したコンデンサーマイクです。
要は、ボーカルレコーディング向けということですね。
ボーカルレコーディングで使うマイクは、XLRマイクをおすすめします。

ボーカル用途では、オーディオインターフェイスがないと厳しいケースが多いです。
本章でも、価格帯を分けてXLRマイクを4本ご紹介します。
ちなみに筆者は、歌ってみたを本気で取り組みたい方、クラウドソーシングなどの仮歌で使うマイクを探してる方から相談されると、まずはLCT 440 PUREかAT4040をおすすめしてます。
- audio technica AT2020…1万円台前半で買えるロングセラーマイク
- LEWITT LCT 240 PRO…素直で使いやすいエントリーモデル
- LEWITT LCT 440 PURE…ハイ上がりでボーカルが映えるマイク
- audio technica AT4040…フラットな特性の定番マイク
audio technica AT2020

audio technicaコンデンサーマイクのエントリーモデル AT2020。
低価格帯のXLRマイクの中では、昔から人気が高く累計100万本以上売れている人気製品です。
人気の理由は、低価格ながらも実用的な音質と耐久性を持ち合わせているところでしょう。

サイズ感も程よいので、自宅で利用するのに適しています。
音質は、偏りがないフラットな特性。
癖もないので、最初の1本として選びやすいマイクと言えます。
本体・付属品ともに、安価な製品と比べて質が良いです。
筆者も、レビュー時の比較用マイクとして持っていますが、買ってから10年以上経っても現役で使えています。
LEWITT LCT 240 PRO

元AKGのスタッフが立ち上げたオーストリアのマイクメーカーLEWITTのエントリーモデル LCT 240 PRO。
16,000円程度で買えるXLRマイクですが、ワンランク上のマイクと比較しても遜色なく、最近ではエントリーモデルの中でも人気が高い製品です。
低価格帯マイクはフラットな特性が多い印象ですが、LCT 240 PROはハイ上がりの特性になっています。

明るくて抜けの良いサウンドで、歌っていても気持ちが良いです。
クリアで音の解像度も高く、1万円台のマイクの中では非常に完成度が高いと感じました。
LCT 240 PROには、通常版とVocal setがあります。
通常版の付属品はスタンドマウントのマイクホルダーですが、Vocal setは振動ノイズに強いショックマウントやポップガードが付属しています。

価格は6,000円程度上がりますが、LEWITTのショックマウントとポップガードは磁石で付けられて使いやすいのでおすすめです。
LEWITT LCT 440 PURE

高音域の伸びが良く人気が高い、LEWITTのXLRコンデンサーマイク LCT 440 PURE。
3万円程度とは思えない、高い解像度で音を収録してくれるコンパクトで使いやすいマイクです。

派手すぎず、程よく煌びやかで高音の抜けも良いサウンド。
今時のサウンドという感じなので、歌録り、楽器録り全般的に使いやすい音です。
少し前の3万円台マイクは、フラットか強めのハイ上がりかの2択という感じでしたが、LCT 440 PUREは程よい具合なのでとても使いやすいです。
筆者も、最近はLCT 440 PUREを使って録ることが多いですね。
LCT 440 PUREは付属品も充実しており、質も良いです。

個人的には、ショックマウントに磁石でポップガードを付けられるのが良いですね。

ポップガードの位置調整が不要なので、マイクアームでスッと持ってきて使えます。
磁石で固定されているので、マイクを逆さに設置してもポップガードは落ちません。
個人的には、3万円台ではAT4040かLCT 440 PUREを推していますが、ハイ上がりのマイクが好みの方はLCT 440 PUREがおすすめです。
audio technica AT4040

audio technicaの中堅モデルにあたるXLRコンデンサーマイク AT4040。
3万円台では、前から定番の人気モデルですね。
AT4040の強みは、フラットで癖のないピュアな音質です。
原音をそのままに収音してくれるので、ボーカルに楽器にマルチに活躍できます。
1本で、いろんなボーカルの方を録ったり、楽器の収音をしたりする方に適しています。
付属するショックマウントには金属製を採用しており、耐久性と安定性が向上しています。

昔は、この金属製のショックマウントがとても使いづらかったのですが、少し前に改良されて非常に使いやすくなりました。
筆者も、以前はAT4040で仮歌の仕事をこなしていました。
個人的には、安定で無難なマイクというイメージなので、迷ったらAT4040で良いと思います。
プロユースのコンデンサーマイク

最後は、プロユースのコンデンサーマイクを紹介します。
価格帯は8万円以上からなので、この価格帯はXLRマイクしかありません。
また、自宅で使う場合は「部屋の音響対策」と「オーディオインターフェイス」への投資を優先したほうが良いです。

録音環境を整えてからでないと、マイクに投資しても違いが出ません。
その点を踏まえたうえで、個人的に自宅利用でも使いやすいと感じたプロユースのマイクを3本紹介します。
- NEUMANN TLM 102…手のひらサイズで優れた音質
- audio technica AT4050…フラットな特性で高解像度
- AKG C414 XLII…煌びやかでボーカル&アコギ録りの定番
NEUMANN TLM 102

プロユースのマイクメーカーとして有名なNEUMANNが、宅録ユーザー向けに販売したエントリーモデルTLM 102。
コンパクトながらもさすがの音質で、プロアマ問わずに人気のあるコンデンサーマイクです。

筆者も、買ってから10年以上愛用していますが、ボーカル録りではとても使いやすいと感じています。
TLM 102は、6kHz以上の高音を軽くブーストしたチューニングになっています。
これのおかげか、ボーカルが自然と前に出てくるのでリラックスして歌える気がしてます。
筆者はウィスパー寄りの声でサ行が刺さりやすいのですが、TLM 102だとウィスパー感はちゃんと出つつも音が刺さらないので、個人的には絶妙なんですよね。
また、マイク本体が非常に小さくて軽いため、自宅での使いまわしがとても楽です。

PCデスクでライブ配信するときも、マイク越しにディスプレイや譜面が見えるところも気に入ってます。
音質の良さだけでなく、狭い環境での使い勝手の良さもとても魅力的なマイクです。
audio technica AT4050

audio technicaの上位モデルにあたる、XLRコンデンサーマイク AT4050。
フラットな特性で、ボーカルはもちろん、さまざまな楽器の収録に使えるマイクです。
以下の楽曲でボーカル録りに使ったのですが、クリアで息遣いまで鮮明に録れています。
AT4040と比べると、より原音に忠実で細かいニュアンスまで再現度が高い印象を受けます。

また、AT4050はツインダイアフラムを採用しており、指向性も単一指向性、無指向性、双指向性の3種に対応しています。
最大入力音圧レベルも149dBと大音量に強いので、用途も幅広くなっています。
AT4040と同じで、1本でいろんな用途に使えるタイプのマイクですが、スペック的により幅広い用途に使えるようになっています。

ちなみに、以前はAT4050と同価格帯だった海外ブランドのマイクの多くは、大幅値上げで10万円以上になってしまいました。
一方、AT4050は1万円くらいしか値上げしなかったので、コスパがめちゃくちゃ良いマイクになってます。
AKG C414 XLII

プロユースの老舗マイクメーカーAKGの代表的なマイクであるC414 XLII。
往年の名機C414シリーズの最新モデルで、ボーカルやアコースティックギターの録音に最適なコンデンサーマイクです。
現行のC414シリーズには、XLSとXLIIの2つの製品があります。

C414 XLSはフラットな特性なので、ボーカルからギター、ドラムなど色んな楽器で使われています。
対して、C414XLIIはボーカルやリード楽器などのメインパートでマッチするマイクになっています。
プロアーティストでは、秦基博さんがプライベートスタジオでAKG C414 XLIIを使用しています。
筆者も、XLSとXLIIの両方使ってみましたが、ボーカルやアコギ録りではC414 XLIIのほうが好みでした。
上の動画は、ボーカルとアコギをそれぞれC414 XLIIで別録りしてますが、アコギの音の粒立ちがとても好みです…。
ストローク音の粒立ちがとてもいい感じで、それでいてうるさくならないのが良いですね。
本体機能も豊富なので、1本で色んな使い方ができる便利なマイクです。
おすすめのコンデンサーマイク まとめ

ぎたすけ
たけしゃん
おすすめのコンデンサーマイクについての解説でした。
以下のように選ぶといいかなと思います。
- テレワークはUSBマイク。周辺ノイズが気になるならノイズ除去機能付きを選ぶ
- ゲーム、トーク配信は1~2万円のUSBマイクがおすすめ
- 歌ってみたは、入門は1万円台、本気で取り組む人は3万円台のマイクがおすすめ
- 高価格帯マイクは、先に部屋の環境やオーディオインターフェイスに投資するのが吉
最近は、低価格帯でも良いマイクが本当に多くなりました。
なので、自宅環境でやるなら高いマイクを買うよりは、部屋の環境作りに投資したほうが良いかなと感じます。
一方で、自分の好きなマイクを買うことでモチベーションは絶対上がるので、好きなアーティストが使ってるマイクなどを頑張ってみるのもとてもいいことだと思います!
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