![本が空中に浮いてる様子](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/book-4.webp)
ぎたすけ
たけしゃん
弾き語りすとLABOでは「ギター弾き語りのシンガーソングライター」向けに音楽理論講座を作りました。
僕自身も音楽理論を勉強していく中で、どうしても職業作曲家さん向けの講座ばかりでピンとこないことが多かったんですよね。
本サイトの音楽理論講座では、ギター弾き語りの方が勉強しやすいようにサンプルのコード譜にギターフォームを付けたり、ギターでのサンプル音を用意してます。
サンプル例
![C-F-G-Cのコード進行とギターコードフォーム](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/C-F-G-C-1024x361.webp)
また、実際に演奏練習をしながら理論も勉強できるように秦基博さん、星野源さん、優里さんなど…シンガーソングライターの楽曲を具体例に挙げて解説するようにしています。
音楽理論を勉強してみたけど挫折してしまった…という方もぜひ「弾き語りすとLABOの音楽理論講座」で再チャレンジしてみてください!
第1章 音や楽譜の読み方を覚えよう
第2章 キーやスケールを理解しよう
第3章 コード進行のバリエーション
第4章 ノンダイアトニックコードの導入
第5章 応用的な音楽理論の活用
音楽理論に関するコラム
以降は各章のコンテンツ内容をザックリ紹介していきます。
概要を読んで興味を持ったものから勉強してみるのも良いでしょう。
第1章 音や楽譜の読み方を覚えよう
![アルペジオのtab譜](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2020/01/tab-al.webp)
第1章は音に関する基礎知識を解説しています。
譜面の読み方、コードの仕組みなどを覚えることで、その後の音楽理論の勉強がスムーズに進めることができます。
シンガーソングライターは歌詞とコードが記載されたコード譜を使うことが多いですが、バンドの場合はコード譜はほとんど使いません。
そのあたりの違いを理解しておくと、色んな人と音楽をやるときに楽ですね。
ドレミとアルファベットの関係を覚えよう
![音名をドレミ表記とアルファベット表記で一覧化した表](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/doremi-abc2.webp)
ポップスでは音階をドレミより、アルファベットで話すことが多いです。
また、単音だけでなく、コードもアルファベットが一般的です。
本記事ではドレミ、アルファベット、コードの関係を実例を出して解説していきます。
音程を表す度数について理解しよう
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2019/03/music-frequency-min-1.webp)
音程とは音と音の距離を指し、度数はその距離の単位のようなものです。
メロディーやハモリの確認などで度数という表現を使うことがあります。
本記事では度数についての考え方を鍵盤をベースに解説していきます。
音程を表す度数について楽譜が読めなくてもわかるよう図で整理して解説する
ギターコードの見方を覚えよう
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2020/01/code-diagram.webp)
ギターコードはダイアグラムと呼ばれる記載方法で表現されます。
コードサイト、市販の楽譜でも一般的にはコードダイアグラムで押さえ方が表記されています。
本記事ではコードダイアグラムの見方、コードサイトによる表記の違いを解説しています。
tab譜の読み方を覚えよう
![ギタースコアで一般的な五線譜とtab譜を並べた譜面](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2020/01/tab3.webp)
TAB譜はギターやベース用に作られた譜面を指します。
線を弦に見立てて、押さえるフレット数を記載することで演奏内容を表現します。
本記事ではTAB譜の基本的な読み方、記号の意味などを解説します。
tab譜(タブ譜)の読み方を覚えよう。ギターの写真と譜面を照らし合わせて解説
和音とコードネームの仕組みを理解しよう
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2020/02/code-name4.webp)
ポップスでは色んなコードを活用して、作曲・演奏を行います。
このときに重要なのが、コードネームから和音の構成を把握できる能力です。
本記事では、12パターンのコードネームと構成音の法則を解説しています。
和音とコードネームの仕組みを理解しよう。11種類のコードネームを図解と音源を使って解説
譜面の種類とコード譜の書き方を覚えよう
![五線譜のコード譜](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2018/03/music-score.webp)
弾き語りだと、歌詞とコードが記載されたコード譜を主に用います。
対して、楽器奏者との演奏では上記のコード譜を使うことはまずありません。
本記事ではバンドセッションでよく使われる譜面の種類、書き方の基本を解説します。
コード譜、TAB譜(タブ譜)、五線譜の違い。よく使うコード譜の書き方を解説
第2章 キーやスケールを理解しよう
![Key=Cのダイアトニックコード一覧](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Diatonic-code-C.webp)
第2章では音楽理論の基本となるキーとスケールについて解説をしていきます。
普段、何気なく演奏している曲もキーとスケールを基に一定の法則に則って構成されています。
この法則を理解することで、作曲・演奏の幅が飛躍的に広がり、自由に創作できるようになります。
音楽のキーとは何か?
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/kei1.webp)
楽曲には必ず、属しているキーが存在します。
このキーの概念を理解することで、メロディーやコードの法則の土台を理解できます。
本記事では、キーについての基本的なルールや考え方を解説します。
ディグリーネームを覚えよう
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/Degree-Name.webp)
ディグリーネームとはスケールを数字で表したものです。
ポップス曲はスケールが同じでキーだけ違う曲というものが非常に多いです。
そのため、A曲の伴奏でメロディが全く異なるB曲を歌うようなマッシュアップ的なものができるわけですね。
このディグリーネームでスケールを捉えることでキーにとらわれない表現ができます。
本記事ではディグリーネームの基本ルールを解説しています。
ディグリーネームを覚えよう!コード進行を理解するのに必須の知識
コードにつける#と♭のルールを覚えよう
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/Enharmonic1.webp)
構成音は一緒だが、音名が異なる音を異名同音と呼びます。
弾き語りの人がコード譜を作ると「#」がやたら多くなりますが、他楽器の方に共有するとものすごく嫌がられます(苦笑)。
なぜかというと、キーによって「#」「♭」のどっちを付与するかルールが決まっているからです。
本記事では異名同音をどう扱うかのルールを説明しています。
異名同音の使い分け。コードに#と♭どっちをつけるべきかを状況別で解説
メジャースケールを理解しよう
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/majorscale3.webp)
メジャースケールはキーを構成する基本的な音の並びです。
ポップス曲の多くはメジャースケールに沿って、メロディーが作られています。
このメジャースケールを理解して、体に覚えさせることでアドリブだったり、多彩なメロディーを作り出すことができます。
本記事ではメジャースケールの種類、基本的なルールを解説していきます。
メジャースケールを理解しよう。理論とギターの指板の関係性を解説
マイナースケールを理解しよう
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/minor-scale2.webp)
マイナースケールは哀愁漂う曲、悲しい曲などに使われるスケールです。
メジャースケールで作る曲とは違った雰囲気が出せるので、理解することで作曲の幅が広がります。
また、ギターソロではマイナースケールの派生である「マイナーペンタトニックスケール」を使うことが非常に多いです。
本記事ではマイナースケールの基本知識と代表的なマイナー曲を解説しています。
マイナースケールを理解しよう。仕組みから種類の使い分けまで解説
ダイアトニックコードを覚えよう
![Key=Cのダイアトニックコード一覧](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Diatonic-code-C.webp)
ダイアトニックコードはキーを司る7つのコードを指します。
ポップス曲はダイアトニックコードを中心に曲が構成されるため、作曲・演奏面においても非常に重要です。
本記事ではダイアトニックコードのルール、ダイアトニックコードの一覧表を解説しています。
ダイアトニックコードとは。一覧表付きで仕組みや活用方法を解説
五度圏表を理解しよう
![五度圏表](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/fifth-circle.webp)
五度圏表とは、キーとダイアトニックコードの関係を一覧で確認できる表です。
ダイアトニックコードやキーを理解すると五度圏表の便利さが良く分かるようになります。
本記事では五度圏表の基本的な使い方や使用するシチュエーションを解説しています。
順次進行と跳躍進行
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/jyunji-tyouyaku.webp)
メロディーを作る際に意識するポイントが順次進行と跳躍進行です。
それぞれの進行を使い分けることで、よりドラマチックなメロディーを作ることができます。
本記事では順次進行と跳躍進行の違い、代表的な楽曲を例に出して解説しています。
順次進行と跳躍進行の違いを理解してメロディーに幅を持たせよう
第3章 コード進行のバリエーション
![カノン進行の変形パターン](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/kanon-code22-1024x490.webp)
第3章は具体的にコード進行について解説をしていきます。
コード譜面とギターのサンプル音を掲載して、実際の音の流れを確認できるようにしています。
また、最近のポップス曲を例に出して、イメージできるように作っています。
スリーコード
![スリーコードの役割を説明した図](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/three-code11.webp)
スリーコードはキーの中で主要となる3つのコードを指します。
楽曲のキーを調べるときはスリーコードをベースに探り当てるのが早いです。
作曲に使うのはもちろん、耳コピにおいてもキーとなるコードです。
スリーコード(主要三和音)とは?作曲や耳コピで役に立つコード理論
ドミナントモーション
![ドミナントモーションを説明した図](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/dominat-motion2.webp)
強い流れを作るコード進行で、曲の終わりなどによく用いられます。
記事内では、よく使われるパターンの他に発展形まで解説しています。
強進行
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/05/strong.webp)
ルート音が完全4度上に進むコード進行が強進行です。
強進行は強い音の流れを作るため、聴いていて心地よいコード進行になっています。
記事内では強進行を絡めた定番のコード進行を紹介しています。
ツーファイブ
![音楽理論のツーファイブを解説した図](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/two-five3.webp)
キーの中のⅡm→Ⅴを使ったコード進行。
曲のあらゆる場面で活用する定番進行を具体的な使用場面を例に出して解説しています。
偽終始
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/05/gsyushi.webp)
偽終始はドミナントモーションしそうな場面で、あえて他のコードに進む手法。
記事内ではbacu numberの曲を例に使用パターンを解説しています。
循環コード
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/circular-code7.webp)
循環コードは繰り返して使えるコード進行を指します。
最近は曲の最初から最後まで循環コードを回し続けるループミュージックが人気ですね。
記事内ではよく使われる定番パターンを14種類ほど紹介しています。
循環コードとは?仕組み、定番からおしゃれで使える組み合わせまで解説
カノン進行
![カノン進行のコード譜とギターのコードフォーム](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/kanon-code7.webp)
様々な名曲に使われている定番のコード進行。
ポップスではカノン進行の派生形が非常に良く使われており、記事内では有名曲を例に使用パターンを紹介しています。
ブルースコード
![ブルースのコード進行の特徴](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/blues-code.webp)
Ⅰ7とⅣ7を使うブルースのコード進行を解説します。
セッションなどでよく使われるコード進行例、ポップス曲でのブルースコードについて紹介しています。
ブルースのコード進行を解説。パターンを覚えて弾き語りの幅を広げよう!
第4章 ノンダイアトニックコードの導入
![ノンダイアトニックコードとはダイアトニックコード以外のコードを指す](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/non-daiatonic.webp)
第4章は基本となるダイアトニックコード以外のコードを取り入れる手法を解説しています。
ダイアトニックコードだけでも曲は作れますが、ノンダイアトニックコードを上手く活用できると曲の幅が飛躍的に広がります。
色んな手法を覚えて、作曲やアレンジの幅を広げていきましょう。
ノンダイアトニックコード
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/Dm7-G7-Cmaj7-A7-1024x576.webp)
まずはノンダイアトニックコードの基本を解説していきます。
本記事では、代表的なノンダイアトニックコードの使用例を紹介しています。
ノンダイアトニックコードとは?言葉の意味、よく使用されるパターンを解説
代理コード
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/substitute-chord1.webp)
ポップス曲で非常に良く使う手法が代理コードです。
同じコード進行でも、2週目は代理コードに変えてみるだけで曲の雰囲気が変わります。
記事内では代理コードの一覧表を出して、具体的に変更前と変更後の音を比較して解説しています。
代理コードとは?一覧表を基に楽曲での組み込み方など定番パターンを解説
セカンダリードミナント
![セカンダリードミナントのコード進行例と説明](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/05/secondary-dominant.webp)
数々の名曲で活用されているコードがセカンダリードミナントです。
記事内ではヒット曲を題材にセカンダリードミナントのよくある使用例を紹介しています。
セカンダリードミナントとは?ヒット曲での使用例を見ながら定番パターンを覚えよう
サブドミナントマイナー
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/subdominat-minor7.webp)
エモいコード進行の代表例、サブドミナントマイナー。
記事内ではサブドミナントマイナーの使用楽曲を題材に、基本パターンから発展形まで解説しています。
パッシングディミニッシュ
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/passing-dim.webp)
最近のポップスでは定番のコード進行、パッシングディミニッシュ。
実際の使用例を基に基本パターンを解説しつつ、アコギ弾き語りで注意すべき点も解説しています。
ディミニッシュ(dim)コードとは?パッシングディミニッシュの使い方を実例をもとに解説
ハーフディミニッシュ(m7-5)
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2019/10/m7-5.webp)
ポップス曲では非常に良く使われるハーフディミニッシュ。
記事内では、最近のヒット曲での使用例を題材によく使われるコード進行を紹介しています。
ハーフディミニッシュ(m7-5)の使い方。活用例やディミニッシュコードの違いを解説
クリシェ
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/05/Caug-9.webp)
特定の音だけが変化する定番のコード進行、クリシェ。
記事内では定番パターンを紹介しつつ、弾き語りでの注意点も解説しています。
クリシェを覚えよう!有名曲で使われている定番パターンや弾き語りにおける注意点を解説
裏コード
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/Tritone-Substitution1.webp)
コード進行にインパクトが生まれる裏コード。
記事内では裏コードを多用している星野源さんの楽曲を題材に裏コードの使用パターンを解説しています。
裏コードとは?仕組みから楽曲での具体的な使用パターンまでを解説
ダブルドミナント
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Double-dominant.webp)
別のキーのドミナント(Ⅱ7)を経由して、ドミナントコードに繋ぐためダブルドミナントと呼びます。
記事内では、実際にダブルドミナントが使用されている楽曲を例に使い方を解説しています。
ダブルドミナントとは?仕組みからポップスでの使用例までを解説
ペダルポイント
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/pedal-pointjpg.webp)
コードが変化していく中で、特定の音は残し続ける手法がペダルポイントです。
アコギのアルペジオでもよく使うので、記事内では具体的な使用例を基に解説しています。
ペダルポイントを理解してコード進行のバリエーションを増やそう!
第5章 応用的な音楽理論の活用
![アコースティックギターを壁にかけかけている画像](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2019/06/acoustic-guitar8.webp)
5章ではコードのボイシング、転調などの応用的な音楽理論を解説していきます。
自身の楽曲だったり、演奏内容がありきたりになっている人は本章の内容を活用して、コードを付け直してみましょう。
コードの転回系
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Inversion4.webp)
構成音は替えずに並べ方を変えることでコードの鳴り方が変わります。
ギターで言うと同じコードでも押さえ方を変えるイメージですね。
本記事では前半は転回系をアカデミックに解説し、後半はシンガーソングライターの具体的な活用について解説しています。
コードの転回形について理解しよう。ギターにおける特徴や使い方について解説
転調
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/modulation1.webp)
転調と言えば、最後のサビで半音上に転調が定番ですが、ポップス曲ではそれ以外の転調も非常に多いです。
転調を上手く活用することで、同一キーだけでは作れない楽曲が自由に作れるようになります。
記事内ではポップスのよくある転調を題材に解説しています。
ピボットコード
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/Pivot-code1.webp)
ピボットコードは違和感の少ない転調を行う際に活用されるコードです。
記事内ではピボットコードを使った転調例を複数紹介しています。
ピボットコードとは?転調を自然に行うテクニックを実例と共に解説
平行調
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/Parallel-key.webp)
ギターリストはお世話になることが本当に多い平行調。
記事内では、なぜギターに平行調が役立つのかを具体的に解説しています。
平行調を覚えよう。ギターでサッとフレーズを弾けるようになるコツを解説
リハーモナイズ
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/re-harmonize1.webp)
メロディーは替えずにコードだけ変える手法をリハーモナイズと呼びます。
弾き語りでも伴奏のブラッシュアップでリハーモナイズすることはよくあります。
記事内ではワンフレーズのデモ曲を題材にリハーモナイズを体験できるようにしています。
リハーモナイズとは?コードをブラッシュアップして伴奏のクオリティを高めよう
ボイシング
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/Voicing.webp)
ボイシングは構成音は替えずに並びや感覚を変えることです。
前後のコードとボイシングを揃えるだけで、大分曲の聴きやすさが変わります。
記事の後半ではギター弾き語りにおけるボイシングの工夫について解説しています。
ボイシングとは?ギター弾き語りを洗練させるのに超重要なフォーム選択について解説
ギターコードを効率的に覚える方法
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/07/code-form2.webp)
ギターコードは初心者のうちは丸暗記ですが、中級者になったら法則に則って覚えることが重要です。
本記事ではギターコードの法則と覚え方を解説しています。
法則を覚えられると、一気に使えるコードフォームが増えるので頑張って覚えましょう!
ギターコードの覚え方。法則を使ってフォームを効率的に覚える方法を解説
耳コピ
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/08/ear-copy.webp)
音楽理論講座の最後は耳コピについて解説しています。
記事内では耳コピのやり方とコツを解説し、耳コピの練習問題を用意しています。
耳コピのやり方とコツを練習問題付きで解説!便利なアプリも紹介
コード進行 パターン50選
![C-Em7-A7-Dm7-G-Cのギターコードフォーム](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/10/C-Em7-A7-Dm7-G-C.webp)
王道からおしゃれなコード進行まで、50パターンをコード譜・サンプル音源付きで紹介しています。
ギター弾き語りで良く使われているパターンを中心に選出しています。
コード進行パターン集 50選。音源付きで王道からおしゃれな進行まで一覧にして解説
音楽理論に関するコラム
音楽理論がいらないと言われる理由と勉強すべきタイミングを解説
ギタースコアとバンドスコアの違い。楽譜を買う際の注意や選び方を解説