ぎたすけ
たけしゃん
本記事では配信に適したオーディオインターフェイスを解説していきます。
歌ってみたやDTM向けの製品を解説した記事は下記を参照ください。
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配信用オーディオインターフェイスの選び方
ライブ配信はiPhoneの内蔵マイクでもやれますが、オーディオインターフェイスがあると以下のようなメリットがあります。
- 高音質なマイクが使える
- 手元で音量を調整できる
- 配信で便利な機能が使える
特に高音質なマイクを使うことで、スマホのマイクよりも格段に聴きやすい配信にできます。
また、オーディオインターフェイスの機能を使うことで配信にBGMや効果音を流すこともできます。
本章では配信にオーディオインターフェイスを導入するメリット、主だった使える機能について解説していきます。
USBマイクとの違い
配信で便利なのが、USBでPCと接続できるUSBマイクです。
オーディオインターフェイスよりも安価で手軽に導入できます。
このUSBマイクはマイクとオーディオインターフェイスが一体化した製品です。
USBマイクは省スペースで設置でき、音質的にも優れています。
さらに最近のUSBマイクはノイズ除去やエフェクトなど、多機能な製品も増えました。
そのため、多くの配信者はUSBマイクを使用しています。
一方でオーディオインターフェイスを導入する配信者も多いです。
USBマイクと比べて、オーディオインターフェイスを選択すると以下のようなメリットがあります。
- USBマイクより音が良い製品を選べる
- 機材の拡張性が高い
- 機能が豊富
- 手元で音量がいじりやすい
まず、USBマイクに比べて、オーディオインターフェイスのほうが価格幅が広いです。
USBマイクは高くて3万円くらいですが、オーディオインターフェイスは数十万円するものもたくさんあります。
それだけ、良いパーツを使っており、音が良くなります。
また、USBマイクと違い、接続する端子がたくさんあるため、機材を後から追加できます。
そのため、複数人での配信などもすぐに対応できます。
更に歌ってみた・弾いてみたなどをやる場合もオーディオインターフェイスなら、そのまま使い回せます。
USBマイクだと歌ってみたや弾いてみたは厳しいので、音楽系の活動をされる方はオーディオインターフェイスが断然おすすめです。
そして、USBマイクと違って、マイクとオーディオインターフェイスが分かれる分、配信中の操作が楽です。
USBマイクだと一体化しているため、配信中に音量などいじるとガサガサと音が入ります。
対して、オーディオインターフェイスなら手元に置いておけば、いつでもサッといじれます。
まとめると、シンプルな配信をやる方はUSBマイクがおすすめです。
逆に凝った配信をやる方、音楽系の活動もされる方はオーディオインターフェイスがおすすめですね。
入力端子
XLR | 主にマイクを繋ぐ端子 |
LINE | ギターなど楽器を繋ぐ端子 |
コンボジャック | XLR・LINE両対応の端子 |
オーディオインターフェイスは主に上記3種類の入力端子がついています。
複数本マイクを使う人は必要分のXLR・コンボジャックが搭載されている機種を選びましょう。
また、ヘッドセット端子やAUXが必要な方は対応している製品を選びましょう。
ただ、ヘッドセット端子やAUXがあるオーディオインターフェイスはかなり少ないです。
必要な方はYAMAHA AG03MK2を選択しましょう。
ループバック
ループバックはPCの再生音を配信に流すために使われる機能です。
主にはBGMを配信で流すために使われています。
PCで再生したBGMを配信に流すのは簡単なようで、OS標準機能では実現できないことが多いです。
その問題を手軽に解決できる機能がループバックなわけです。
ループバック機能があると、簡単に配信でBGMを流すことができます。
一方でゲーム実況だと、OBS STUDIOに同等の機能があるのでループバックはあまり必要なかったりします。
ループバックは雑談や弾き語り配信で使われることが多いですね。
また、スマホ配信で色々と活躍しますが、その説明は長くなるので下記記事を参照ください。
DSPエフェクト
DSPエフェクトとはオーディオインターフェイス単体で使えるエフェクトのことです。
オーディオインターフェイス内蔵のDSPチップで音声処理するため、PCに負担がかかりません。
専用アプリで細かく調整できる機種も一部存在し、EQやリバーブなどを簡単にかけられます。
カラオケ配信などの歌枠だと、リバーブが欲しいのでDSPエフェクトは重宝しますね。
OBSを使ってPC側でリバーブをかけることも可能ですが、音が大分遅延します。
そのため、歌系の配信をやる方はDSPエフェクトが使える製品をおすすめします。
配信向けオーディオインターフェイス ベスト10
それでは、配信向けのオーディオインターフェイスをランキング形式で紹介していきます。
基準としては「1人で歌枠・ゲーム配信をやる方向け」で選出しました。
先に結論を言うと配信を最優先する場合はAG03mk2を選択するのが安定です。
一方でAG03mk2は歌ってみたやDTMだとやや弱いです。
そのため、歌ってみた・DTMと兼用する方は他の製品も検討しましょう。このあたりも記事内で解説しています。
なお、別の記事で配信向けのマイクも解説しているので、合わせて参考にしてください。
それでは、ランキングの解説をしていきます。
10位 Steinberg UR12
項目 | 機能・スペック |
アナログ入力 | XLR ×1 LINE ×1 |
サンプリングレート | 192kHz/24bit |
接続端子 | USB 2.0 |
ループバック | 〇 |
DSPエフェクト | × |
対応OS | Win、Mac、iOS |
付属DAW | Cubase AI Cubasis LE |
Steinberg URシリーズのエントリーモデル UR12。
入出力端子や機能を絞って価格を抑えたオーディオインターフェイスです。
一方でXLR端子で使われているマイクプリアンプはYAMAHA D-PREなので上位モデルと同じです。
そのため、音質も中々に良好でライブ配信だけでなく、DTMでも使えるレベルになってます。
また、ループバックにも対応しており、ソフトウェア上でON/OFF可能です。
1万円近辺の製品だとループバック対応機種は少ないため、UR12は貴重ですね。
できるだけ低予算でループバック対応機種を探している方にはおすすめです。
9位 Apogee Duet 3
昔からプロアマ問わずに人気が高いAPOGEE Duetシリーズ3代目 Duet 3です。
コンパクトのボディで非常に高音質。入出力端子も豊富な機種です。
輪郭のあるクッキリした音で配信はもちろん、本格的な音楽制作でも活躍します。
Duet 3で録音した動画がこちら。
プロユースの製品ですが、ループバックやDSPエフェクトも搭載しており、配信での使い勝手もよいです。
ループバックやエフェクトはPC、iOSで使える専用アプリで調整できます。
使い方の理解に少し時間はかかりますが、慣れると自由度も高いので使いやすいです。
ただし、DSPエフェクトにリバーブはありません。
配信でリバーブを使いたい方は他の製品のほうが楽にかけられます。
Duet 3は配信というよりは高度な音楽制作向けの高級機です。
そのため、配信に加えて、歌ってみたやDTMもガッツリやる人のほうが適していますね。
8位 MOTU UltraLite mk5
入力端子 | コンボジャック×2 1/4 “TRSライン入力×6 S/PDIF OPTICAL |
出力端子 | 1/4 “TRSライン出力×10 ヘッドホン端子 ×1 S/PDIF OPTICAL |
サンプルレート | 192kHz |
ループバック | 〇 |
DSPエフェクト | 〇 |
接続端子 | USB-C(2.0) |
対応OS | Win,Mac,iOS |
重量 | 1.31kg |
プロユースで昔から人気メーカーであるMOTUのUltraLite mk5。
10万円でハーフラックサイズとプロ向けの仕様の製品ですが、配信でも非常に使いやすいです。
硬めで輪郭のあるクリアな音で非常に高音質です。
UltraLite mk5で録音した動画がこちら。
このシリーズはプロミュージシャンの使用者も多いので、音質に関しては言うことはありませんね。
UltraLite mk5はDACが良質で再生音も非常に良いです。
モニターで自身の演奏を聞いていても、すごく心地よいですね。
また、専用アプリのCueMix 5を使うことで自由にルーティングをコントロールできます。
CueMix 5ではループバックさせる音を個別に選択でき、音量も個別調整できます。
そのため、配信でのサウンド調整の自由度が非常に高いです。
DSPエフェクトも搭載しており、効きも良好なので使い勝手が良いですね。
しかも専用アプリはiOSに対応しているため、iPhoneからの配信でも使えます。
さすがに配信専用で使うには豪華すぎる製品ですが、配信での使い勝手もトップレベルに良いです。
7位 Universal Audio Volt 176
入力端子 | コンボジャック |
出力端子 | 1/4 “ライン出力×2 ヘッドホン端子 ×1 |
サンプルレート | 192kHz / 24bit |
ループバック | × |
内蔵エフェクト | コンプレッサー ビンテージマイクプリ |
接続端子 | USB-C |
付属DAW | Ableton Live Lite |
対応OS | Win,Mac,iOS |
プロユースのオーディオメーカーとして有名なUniversal AudioのVolt 176です。
Universal Audioは高級機が多いですが、2022年から低価格帯のVoltシリーズを販売しています。
マイクプリの音質は素直でクリアな音になっています。
ボーカル、アコギを録った動画がこちら。
アコースティックサウンドで使いやすい感じですね。
ナチュラルなテイストなので配信でも使いやすいです。
加えて、ビンテージマイクプリアンプモードとアナログコンプレッサーを搭載しています。
機能 | 概要 |
ビンテージマイク プリアンプモード | アナログチューブプリアンプの サウンド特性を付加 |
76コンプレッサー | ボリュームピークをコントロール サウンドにパンチと明瞭さを付加 |
このコンプレッサーがかなり良い出来で、ノブを回すだけで良い感じにかかります。
コンプレッサーが効いていると、音量が均一化されるので配信も非常に聴きやすくなるんですよね。
DSPで使えるコンプレッサーで、このレベルのものはなかなかないと思います。
カラオケなどの歌枠をやる方にはかなり重宝する機能ですね。
一方でループバックには対応していないため、OBS STUDIOなどで機能を補う必要はあります。
なので、基本的には歌枠をやる方向けという感じです。
雑談配信などで使うなら、ループバックに対応した機種を選択したほうが良いです。
6位 RME Babyface Pro FS
項目 | 機能・スペック |
アナログ入力 | コンボジャック ×2 LINE ×2 |
サンプリングレート | 192kHz/24bit |
接続端子 | USB 2.0 |
ループバック | 〇 |
DSPエフェクト | 〇 |
対応OS | Windows Mac iOS |
付属DAW | なし |
プロユースのオーディオインターフェイスでは定番のRME Babyface Pro FSです。
小型のボディで入出力も少ないですが、音質は素晴らしく多数のプロアーティストが使っています
僕もメインで使っている製品ですが、音質は入力・出力ともに素晴らしいです。
Babyface Pro FSで録った動画はこちら。
エントリーモデルと比べて音が格段にクリアですね。
ちなみに再生音もハイクオリティなので、オーディオマニアで所有している人も多いです。
Babyface Pro FSは専用アプリ「RME TotalMix FX」が用意されており、ルーティングを自由に変えられます。
このアプリが非常に便利で配信に出す音を自由自在に調整できます。
DSPエフェクトもEQ、リバーブ、エコーが用意されています。
ただ、プロユースなこともあり、本体もアプリも使い方がやや難しいです。
価格も13~14万円程度するので、音楽制作を本気でやりつつ、配信もやる方向けという位置づけですね。
5位 AUDIENT iD4mkII
入力端子 | コンボジャック×1 1/4 “ライン入力×1 |
出力端子 | 1/4 “ライン出力×2 ヘッドホン端子 ×2 |
サンプルレート | 96kHz / 24bit |
接続端子 | USB-C |
ループバック | 〇 |
DSPエフェクト | × |
対応OS | Windows、Mac、iOS |
音質に定評があるAUDIENTの人気オーディオインターフェイスiD4mkIIです。
3.2万円程度とは思えない高音質に加え、機能面も充実した非常に良くできた製品です。
マイクプリの質が良く、GAINをかなり上げてもクリーンで雑味のない音をキープできます。
再生音も非常にキレイで聴きやすいです。
音の解像度が高いため、モニターでもリスニング用途でも使い勝手が良いです。
配信においてはループバックに対応しており、専用ソフトで細かく調整できるようになっています。
ループバックに送る音を個別に音量調整できるので、歌枠などはやりやすいです。
また、本体のノブなども感覚的に操作しやすいので、手元での調整が楽な点も良いですね。
一方でDSPエフェクトはないため、リバーブなどかけたい方は他の製品を選択しましょう。
iD4mkIIは基本的にDTMなど制作向けの製品ですが、配信での使い勝手もなかなか良いですね。
4位 ZOOM AMS-24
入力端子 | コンボジャック×2 |
出力端子 | 1/4 “ライン出力×2 ステレオ 3.5mm出力 ×2 |
サンプルレート | 96kHz / 24bit |
接続端子 | USB-C |
ループバック | 〇 |
DSPエフェクト | × |
対応OS | Win,Mac,iOS,Android |
2022年6月に発売されたコンパクトなボディに豊富な機能が魅力のZOOM AMS-24です。
手のひらサイズにコンボジャック2基搭載、配信向けの機能も付いています。
音質もなかなか良く、普通に制作でも使えるレベルです。
AMS-24で録音した動画がこちら。
マイクプリのゲインレンジも58dBあるので、普通のマイクなら音量不足になる心配もありません。
また、AMS-24はループバックにも対応しており、本体スイッチで切替できます。
そして、MUSICモードとSTREAMINGモードの2つのモードが用意されており、こちらも本体スイッチで切替できます。
MUSICモードは主に音楽制作向け、STREAMINGモードは主に配信向けです。
STREAMINGモードにすると、INPUT1と2がステレオミックスされて入力されるようになります。
主にはiOSで配信する際や複数楽器を繋げて配信する際に便利な機能ですね。
コンパクトなので携帯しやすく、色んなところで配信する方にはとても便利なアイテムです。
なお、コンボジャックが4基に増えたAMS-44もあります。
AMS-44はバンドやユニットなどの配信で重宝しますね。
3位 AUDIENT evo4
入力端子 | コンボジャック×2 1/4 “ライン入力×1 |
出力端子 | 1/4 “ライン出力×2 ヘッドホン端子 ×1 ※同時出力できません |
サンプルレート | 96kHz / 24bit |
接続端子 | USB-C |
ループバック | 〇 |
DSPエフェクト | × |
対応OS | Windows 7以降 macOS 10.7.5 (Lion)以降 iOS |
音質に定評がある1997年設立のイングランドのオーディオメーカーAUDIENTのevo 4です。
実売価格2.1万円程度で、音質・機能・ルックスのどれもが優れた製品ですね。
コンパクトなボディにコンボジャックを2基搭載しており、マイクを2本同時に使えます。
マイクプリの音質もよいですが、再生音がクリアでレンジも広く、この価格帯にしてはかなり良いですね
また、音量を自動調整するスマートゲインやループバックなどにも対応しており、機能性も優れています。
配信に関してはループバックに対応しており、専用ソフトで細かく調整できるようになっています。
DSPエフェクトはないため、リバーブなどをかけたい方はUR22CやAG03MK2をおすすめします。
コンパクトなこともあり、本体操作がやや複雑ですが、製品の完成度は非常に高いですね。
ルックスも良いため、ガジェットが好きな方にも合いそうです。
2位 Steinberg UR22C
項目 | 機能・スペック |
アナログ入力 | コンボジャック ×2 |
サンプリングレート | 192kHz/32bit |
接続端子 | USB 3.0 |
ループバック | 〇 |
内蔵エフェクト | 〇 |
対応OS | Win、Mac、iOS |
付属DAW | Cubase AI Cubasis LE |
低価格帯オーディオインターフェイスのベストセラーSteinberg UR22Cです。
2019年発売の機種でUSB 3.0対応に加えて、専用アプリで操作可能な内蔵エフェクトも搭載された素晴らしい機種です。
マイクプリアンプにはYAMAHAのD-PREを採用しており、音質もなかなかよいです。
UR22Cで録った動画がこちら。
配信だけでなく、歌ってみたやDTMでも十分使っていけるレベルですね。
UR22Cはループバックに加えて、DSPエフェクトも搭載しています。
エフェクトはEQ、コンプレッサー、リバーブなどがあり、専用アプリで細かく調整できます。
専用アプリはWindows、Mac、iOSで使用可能で造りも良いです。
特にiPhoneで使える専用アプリがあるメーカーは非常に少ないので、iPhoneで使う人にはとてもおすすめです。
筆者的にはDTMと配信の総合点で評価するとUR22CがNo.1だと感じています。
配信のみやる方はAG03MK2をおすすめしますが、歌ってみた・DTMなどもやる方はUR22Cがおすすめです。
ちなみにUR22CはUSB3.0ならUSBバスパワーで駆動しますが、USB2.0で接続する場合は別途電源供給が必要です。
USB2.0のPCで使用する方は電源供給用のUSBケーブルなどが別途必要なので注意しましょう。
1位 YAMAHA AG03mk2
項目 | 機能・スペック |
アナログ入力 | コンボジャック ×1 LINE ×1 AUX ×1 |
サンプリングレート | 192kHz/24bit |
接続端子 | USB-C 4極ミニ入出力 |
ループバック | 〇 |
内蔵エフェクト | 〇 |
対応OS | Win,Mac,iOS,Android ※Androidは4極ミニ接続 |
付属DAW | Cubase AI Cubasis LE |
配信向けオーディオインターフェイスのベストセラー YAMAHA AG03MK2。
豊富な入力端子に加えて、ループバックやDSPエフェクト内蔵で非常に多機能です。
音質もクリアで配信や歌ってみたなどにも使えるレベルです。
AG03MK2とコンデンサーマイク YCM01で録った動画がこちら。
製品仕様的にも歌ってみた・DTM用途ではUR22Cのほうが良いですが、AG03mk2も普通に使えるレベルです。
AG03MK2は本体の造りがライブ配信に特化しています。
通常のオーディオインターフェイスにはない、ヘッドセットやAUX端子が用意されています。
なお、AUXは4極入出力に対応しているため、Androidでも利用することができます。
そして、本体スイッチでループバックやDSPエフェクトをON/OFFできるのも良いです。
ワンオペ配信だとアプリを触っている余裕がないので、本体操作で完結できるのは助かります。
エフェクトの細かい設定などはWin・Mac・iOSで使える専用アプリで調整可能です。
エフェクトの調整も初心者向けにプリセットが用意されており、簡単に設定できます。
配信中心で使うなら、AG03MK2が間違いない選択肢ですね。
なお、マイクを2本同時に使いたい方はAG06mk2を選択しましょう。
個人的には歌ってみたをやる方はUR22C、やらない方はAG03mk2という選び方をするのがおすすめです。
配信向けオーディオインターフェイス まとめ
配信向けのオーディオインターフェイスについての解説でした。
ここ数年で高級機も配信向けの機能を搭載したので、高級機1台でDTMと配信をこなせるようにもなりましたね。
配信だけならAG03MK2がおすすめですが、制作もやる人はUltraLite mk5などの高級機を買うのも有効です。
逆に制作と配信で使う機材を分けるのも有効ですね。
色んな選択肢が考えられるので、本記事を参考に検討してみてください。
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