ミュージシャンからすると聞きなれたセールであるブラックフライデー。
11/24(金)0:00~12/1(木)23:59の期間でAmazonでもブラックフライデーセールが開催されます。
Amazonのセールでは楽器や音楽機材で安くなるのはいつも決まっていて、このあたりの製品です。
- 各社のUSBマイク
- マランツプロのマイク、ヘッドホン
- オーディオテクニカのマイク、ヘッドホン、イヤホン
- SHUREのマイク、イヤホン
この製品を買う人にはもちろんお得ですが、そうではない場合は生活用品、Amazon、Apple系の製品とセットでギター弦などの消耗品をまとめ買いしてポイント還元を受けるのが有効です。
本記事では楽器や音響機器を中心にセール対象品をまとめていきます。
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Amazonブラックフライデー2023 おすすめのマイク
AmazonのセールではUSBマイクを中心に安くなります。
セール当初から安くなるものもありますが、後半になって安くなるものもあるので要チェックです。
マランツプロ MPM-1000
項目 | 内容 |
タイプ | XLRコンデンサーマイク |
指向性 | カーディオイド |
周波数特性 | 20~20,000Hz |
本体重量 | 約300g |
価格 | (15%OFF) |
低価格コンデンサーマイクで人気のマランツプロ MPM-1000。
XLR端子でオーディオインターフェイスに接続するタイプのオーソドックスなコンデンサーマイクです。
MPM-1000とYAMAHA AG03の組み合わせで録った演奏動画がこちら。
この価格帯で普通に使える音してます。
しかも、簡易なマイクスタンド、ショックマウント、マイクケーブル、ポップスクリーンが付属品でついてます。
ブラックフライデーで15%OFFとなっています。
配信用や歌ってみた用のマイクを探してる方はぜひチェックしてください。
マランツプロ MPM1000U
項目 | 内容 |
タイプ | USBコンデンサーマイク |
指向性 | カーディオイド |
周波数特性 | 20Hz〜18kHz |
本体重量 | 約370g |
価格 | (11%OFF) |
高音質・低価格で人気のUSBマイクのMPM1000Uです。
低価格ながらも音質は良く、シンプルな構造のUSBマイクになっています。
音楽制作だと、やっぱりMPM-1000のほうが有利です。
ミュートスイッチなどがないため、やや使い勝手は悪いですが、シンプルに使う人には良いマイクです。
LEWITT LCT 240 PRO ValuePack
項目 | 内容 |
タイプ | XLRコンデンサーマイク |
指向性 | カーディオイド |
周波数特性 | 20~20,000Hz |
本体重量 | 約310g |
価格 |
オーストリアのオーディオメーカーLEWITTのエントリーモデル LCT 240 PRO ValuePack。
1万円台ながら、明るく抜けの良い音質が魅力的なコンデンサーマイクです。
ValuePackの名前の通り、付属品が充実しており、ショックマウントやウィンドスクリーンが付属しています。
マイク本体も付属品も質が良く、1万円台とは思えないクオリティです。
LCT 240 PRO ValuePackはブラックフライデーの対象品ではないものの、かなり安くなっています。
LCT 240 PROは人気があり、よく売れているマイクなので、安くなる機会も少ないです。この機会にぜひ検討してみてください。
audio technica AT2020GM
項目 | 内容 |
タイプ | XLRコンデンサーマイク |
指向性 | カーディオイド |
周波数特性 | 20~20,000Hz |
本体重量 | 約345g |
価格 |
エントリーモデルのコンデンサーマイク AT2020のAmazon限定カラーAT2020GMです。
毎年セールで安くなっています。
1万円程度の価格帯ですが、音質はクリアで良好です。
ライブ配信から歌ってみたまで、様々な用途で使いやすい仕様となっています。
スタンドマウントとマイクポーチが付属しており、どちらも質は良いです。
なお、XLRコンデンサーマイクなので使用するにはオーディオインターフェイスが必要です。
AT2020が10~20%OFFになることは年数回しかないため、検討していた方はこのタイミングで買いましょう。
audio technica AT2020USB+
項目 | 内容 |
タイプ | USBコンデンサーマイク |
指向性 | カーディオイド |
周波数特性 | 20~20,000Hz |
本体重量 | 約386g |
価格 | (52%OFF) |
USBマイクの人気モデルAT2020USB+です。
人気のコンデンサーマイクAT2020を基にUSBマイク化した製品ですね。
PCなどの端末にUSBで直接接続して使えるため、配信やテレワークなどで便利です。
イヤホン端子もついており、Volumeノブとミックスコントロールノブがついています。
2022年にAT2020USB+をブラッシュアップしたAT2020USB-Xが発売されましたが、AT2020USB+も現役機種です。
AT2020USB-Xはミュートスイッチ、専用スタンドの安定性など細かいところがブラッシュアップされています。
最近のセールではAT2020USB+もセール対象となっており、かなり安くなります。
低予算で高音質なUSBマイクが欲しい人におすすめです。
audio technica AT2020USB-X
項目 | 内容 |
タイプ | USBコンデンサーマイク |
指向性 | カーディオイド |
周波数特性 | 20~20,000Hz |
本体重量 | 約373g |
価格 | (30%OFF) |
2022年発売のUSBコンデンサーマイク AT2020USB-Xです。
人気のAT2020USB+にミュートスイッチがつき、付属のマイクスタンドも安定性が高いものに変わっています。
搭載されたヘッドホンアンプも高出力のものに変わっており、プロユースのヘッドホンもキレイに鳴らせます。
そのため、リスニング用途でAT2020USB-Xを挟むのも良いですね。
なお、配信や会議などでキーボードを打ちながら使う方は別売りのショックマウントAT8455を買いましょう。
AT2020USB-XはUSBマイクの中ではトップレベルに音が良いです。
高音質なUSBマイクを探している方はぜひチェックしてください。
audio technica AT2040USB
項目 | 内容 |
タイプ | USBダイナミックマイク |
指向性 | ハイパーカーディオイド |
周波数特性 | 20~20,000Hz |
本体重量 | 約373g |
価格 | (28%OFF) |
不要なルームノイズを抑えつつ、声を収音できるダイナミックマイク AT2040USBです。
人気のXLRダイナミックマイクAT2040をUSBマイクにした製品ですね。
通常のカーディオイドより、指向性を狭めたハイパーカーディオイドを採用しているため、狙った音だけを収音できます。
車の走行音をそれなりの音量で流した状態で録った音声も聞いてみましょう。
音質はAT2020USB-Xのほうが上ですが、周辺ノイズの抑制はAT2040USBのほうができていますね。
周辺音が気になる環境ではAT2040USBのほうがキレイに録れます。
また、AT2040USBはミュートスイッチやローカットフィルターなどの機能がついています。
なお、マイクスタンドは付属しないため、別売りのAT8703もしくはマイクアームを購入しましょう。
また、ウィンドスクリーンとショックマウントはマイクに内蔵しているため、なくても大丈夫です。
周辺がやや騒がしい住宅環境などでも活躍できるUSBマイクです。
HyperX SoloCast
項目 | 内容 |
タイプ | USBコンデンサーマイク |
指向性 | カーディオイド |
周波数特性 | 20Hz~20kHz |
本体重量 | マイク:261g スタンド:125g |
価格 | (16%OFF) |
コンパクトで高音質なUSBマイクとして、人気の高いHyperX SoloCastです。
携帯性抜群でノートPCなどと持ち歩くのに最適なサイズ感ですね。
本体上部のボタンがミュートボタンになっており、とっさにミュートできます。
音質も1万円未満ではトップクラスです。
ライブ配信、テレワーク向けに高音質かつコンパクトなマイクが欲しい人に適した製品ですね。
HyperX DuoCast
項目 | 内容 |
タイプ | USBコンデンサーマイク |
指向性 | カーディオイド 無指向性 |
サンプリングレート | 96kHz / 24bit |
対応OS | Windows、Mac OS PS4、PS5 |
価格 | (23%OFF) |
ゲーミングデバイス中心に人気のHyperXが販売するUSBマイク DuoCast。
SoloCastと比較すると、以下の点が改良されています。
- 無指向性を選択可能
- 本体にイヤホン端子搭載
- 本体にゲインノブ搭載
- LEDライティング搭載
- ショックマウント付属
大分機能追加されていますね。
特にショックマウント付属となったため、振動ノイズに大分強くなっています。
また、LEDライティングは色を変えられるので、
デスクに合わせたカラーリングができます。
ブラックフライデーセールで1万円前半で買えるため、おしゃれで音の良いUSBマイクが欲しい方にはおすすめです。
HyperX QuadCast S
項目 | 内容 |
タイプ | USBコンデンサーマイク |
指向性 | カーディオイド 双指向性 無指向性 ステレオ |
サンプリングレート | 48kHz / 16bit |
対応OS | Windows、Mac OS PS4、PS5 |
価格 | (23%OFF) |
ゲーム配信や芸能人のライブ配信でも良くみる人気のUSBマイク HyperX OuadCast Sです。
音質が良いだけでなく、デザイン性にも優れた製品ですね。
OuadCast Sはカーディオイドを含めた、4つの指向性から選択することができます。
指向性 | 特徴 |
カーディオイド | 正面の音のみを拾う 1人で使う場合に最適 |
双指向性 | 前後の音を拾う 対談などで便利 |
無指向性 | 360度の音を拾う 会議室などで便利 |
ステレオ | 正面・左右の音を拾う ワイドな収録などで使う |
また、専用ソフトウェアを介して、LEDライティングの色を細かく調整できます。
単色だけでなく、グラデーションや時間で色を変化させることなどもできます。
ライブ配信ではOuadCast Sを置いておくだけで絵になります。
サイズはちょっと大きいですが、配信用の見栄えのいいマイクを探している方にはとても良い製品です。
SHURE MV7
項目 | 内容 |
タイプ | XLR・USB兼用 ダイナミックマイク |
指向性 | カーディオイド |
周波数特性 | 50 to 16,000 Hz |
本体重量 | 約550g |
価格 | (21%OFF) |
かの有名なSHURE SM7Bを基に配信やテレワークなどにより最適化させたSHURE MV7です。
昨今の状況に合わせて、USBとXLRの両対応になっています。
そのため、配信や会議ではUSB接続、DTMではXLR接続と使い分けることが可能です。
また、USB接続時は専用アプリを使用することができ、AUTO LEVELやEQ・コンプレッサーを使うことができます。
AUTO LEVELをONにすると、マイク距離に合わせて音量を自動調整してくれます。
音量調整が苦手な方にはとてもありがたい機能ですね。
MV7はSM7Bと同様に低ノイズでクリアな音です。
中高音がやや強めで、トークや歌に最適化されている印象を受けました。
マイクの感度もやや高めに設定されており、アプリもあるため、SM7Bよりは初心者の方でも扱いやすいマイクです。
SHURE SM7B
項目 | 内容 |
タイプ | XLRダイナミックマイク |
指向性 | カーディオイド |
周波数特性 | 50 to 20,000 Hz |
本体重量 | 約765.4g |
価格 | (12%OFF) |
放送局やスタジオなどでよく使われるSHURE SM7B。
周辺ノイズや呼吸音をカットし、収録したい音だけを収音できることで人気のマイクです。
ウィンドスクリーンとショックマウント内蔵となっており、マイクスタンドにそのままつけて使えます。
本体底面には周波数特性を調整できるスイッチが付いています。
スタジオはもちろん、自宅での利用にも適しているため、YouTuberや配信者で使ってる人も多いですね。
なお、XLRダイナミックマイクなので、PCと接続するにはオーディオインターフェイスが必要です。
マイクの感度が-59.0 dB (1.12 mV)とかなり低めなので、低価格帯のオーディオインターフェイスだと音量が不足しがちです。
音量が足りない場合はゲインを稼げるインラインブーストアンプを併用しましょう。
Amazonブラックフライデーでおすすめのヘッドホン
続いてはイヤホン・ヘッドホンです。
音楽制作やゲームなどモニター用途のものだと、下記のメーカーがセールになっています。
- audio technica
- OneOdio
制作用途の製品はセールにかかることが少ないため、購入検討中の方はチェックしておきましょう。
audio technica ATH-M20x/1.6
型式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバー径 | φ40mmデュアル CCAWボイスコイル |
ヘッドホンジャック | 3.5mm ※6.3mm変換アダプタ付属 |
インピーダンス | 47Ω |
重量 | 190g |
価格 | (19%OFF) |
モニターヘッドホンのエントリーモデル ATH-M20xのAmazon限定版 ATH-M20x/1.6です。
通常のATH-M20xはケーブルが3mですが、ATH-M20x/1.6は1.6mになっています。
自宅利用だと3mは長すぎることも多いため、1.6mが程よい長さかもしれませんね。
ATH-M20xは低価格ながら、フラットな特性になっています。
この価格帯だとモニターヘッドホンと書いてあっても、フラットなものは少ないので貴重な製品です。
密閉ダイナミック型なので遮音性は高く、レコーディングなどでも十分使えます。
レコーディングやmix用途で使用するのにちょうど良いヘッドホンです。
audio technica ATH-M20xBT
型式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバー径 | φ40mmデュアル CCAWボイスコイル |
Bluetooth | Ver.5.0準拠 |
使用可能時間 | 約60時間(音楽再生時) 充電:約4時間 |
インピーダンス | 36Ω |
重量 | 約216g |
価格 | (30%OFF) |
モニターヘッドホン ATH-M20xのBluetooth対応版 ATH-M20xBTです。
有線とBluetoothの両対応なので、レコーディングは有線、作業は無線といった使い分けができます。
フル充電で約60時間の音楽再生ができるため、外に持ち歩くにも便利です。
Bluetooth対応ながらも210gと軽いので、使い心地も良好ですね。
1万円未満でちゃんとフラットな特性になっているBluetoothヘッドホンは少ないので貴重です。
制作用途以外に普段使いもする方はBluetooth対応のATH-M20xBTが便利で良いですね。
なお、通常のブラックカラーの他にホワイトカラーもセール対象となることが多いです。
audio technica ATH-M30x
型式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバー径 | φ40mmデュアル CCAWボイスコイル |
ヘッドホンジャック | 3.5mm ※6.3mm変換アダプタ付属 |
インピーダンス | 47Ω |
重量 | 220g |
価格 |
audio technica Mシリーズの下から2番目にあたるATH-M30x。
1万円以内で買える、質の良いモニターヘッドホンです。
音はクリアで解像度も高く、やや低音が強めのチューニングに感じます。
側圧もやや強い程度で付け心地も良好です。
予算1万円でモニターヘッドホンを探している方にはちょうど良いモデルですね。
audio technica ATH-M40x
型式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバー径 | φ40mmデュアル CCAWボイスコイル |
ヘッドホンジャック | 3.5mm ※6.3mm変換アダプタ付属 |
インピーダンス | 35Ω |
重量 | 240g |
価格 |
audio technica Mシリーズの中堅モデルATH-M40x。
1万円前半で買える、良質なモニターヘッドホンです。
ATH-M30xと比べて、本体のパーツに高級感があり、イヤーカップなどの可動域も広くなっています。
また、ATH-M40xからケーブル着脱できる仕様に変わります。
ATH-M30xとの価格差は3,000円程度ですが、大分差は感じますね。
予算的に問題ないのであれば、ATH-M40xまで頑張ると良いですね。
audio technica ATH-M50xGM
型式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバー径 | φ45mm CCAWボイスコイル |
プラグ | 3.5mm ※6.3mm変換アダプタ付属 |
インピーダンス | 38Ω |
重量 | 285g |
価格 | (20%OFF) |
世界的に有名なモニターヘッドホン ATH-M50xのAmazon限定カラーATH-M50xGMです。
通常品はブラックカラーですが、ガンメタリックグレーが採用されています。
ATH-M50xはフラットな特性で、低音から高音まで高い解像度で音が出力されます。
遮音性も高く、音に没頭できるため、モニター用途以外でもリスニングや映画鑑賞で使う人も多いですね。
サイズ感はそこそこ大きいですが、折り畳めるので持ち運びも楽です。
音楽制作をやる人なら持っていて損はないヘッドホンなので、セールのうちに購入しましょう。
audio technica ATH-M50xBT2
型式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバー径 | φ45mm |
Bluetooth | Ver.5.0準拠 |
インピーダンス | 38Ω |
使用可能時間 | 約50時間(音楽再生時) 充電:約3.5時間 |
重量 | 307g |
価格 | (30%OFF) |
世界的に有名なモニターヘッドホン ATH-M50xのBluetooth対応版 ATH-M50xBT2です。
有線と無線の両対応なので、制作用途から普段使いまで幅広く対応できます。
マイクも内蔵しているため、通話にも対応できます。
また、専用アプリ「Connect」に対応しており、アプリを通してEQの調整や機能のON/OFFが可能です。
ATH-M50xBT2はBluetoothでも96kHz/24bitまで対応しており、ハイレゾ相当の音源も高い解像度で再生できます。
また、動画やゲーム向けに低遅延モードが選択できるようになっています。
モニター用途としてはもちろん、ゲームやリスニングなど普段使いでも、とても使いやすい1台です。
audio technica ATH-M50xSTS-USB
項目 | 内容 |
タイプ | USBコンデンサーマイク |
指向性 | カーディオイド |
ドライバ径 | φ45mm |
本体重量 | 330g |
価格 | (27%OFF) |
ヘッドホンとマイクが一体化したヘッドセット ATH-M50xSTS-USB。
世界的に有名なモニターヘッドホン ATH-M50xとAT20シリーズの技術で作られたコンデンサーマイクを合体させた製品です。
発売早々に売り切れて、品薄状態が続いていましたが、現在は在庫もしっかりあります。
ヘッドホン部分は世界的に有名なATH-M50xとほぼ同じ仕様なので、クオリティは間違いありません。
加えて、AT20シリーズを基に作られたコンデンサーマイクはヘッドセットとは思えない音質です。
ゲーム実況などでは、非常に強力なアイテムですね。
なお、ATH-M50xSTS-USBはUSB接続で、直接PCなどに接続して使える製品です。
XLR接続のATH-M50xSTSもあるので、間違えないように気を付けましょう。
OneOdio Pro10
型式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバー径 | φ50mm |
入力端子 | 左側ジャック:φ6.3mm標準 右側ジャック:φ3.5mmミニ |
価格 | (31%OFF) |
低価格ながら使えるヘッドホン、OneOdio Pro10。
接続端子が一般の3.5mmと音楽用途の6.3mmの両方がついてて両対応になってます。
しかも、スマホと楽器を同時接続して練習に使える仕様です。
音質も安いわりにはしっかりしてるし、音漏れもちゃんと防いでてレコーディングもできます。
格安の割には、大分しっかりしたモニターヘッドホンです。
OneOdio Pro50
型式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバー径 | φ50mm |
最大入力 | 1600mW |
入力端子 | 左側ジャック:φ6.3mm標準 右側ジャック:φ3.5mmミニ |
価格 | (26%OFF) |
OneOdio Pro10の上位モデルに当たる、モニターヘッドホンOneOdio Pro50。
高音域がPro10より豊かになり、イヤーパッドが豪華になったことで着け心地が大分良くなってます。
Pro10と同じく、通常の3.5mmと音楽用途の6.3mm端子がそれぞれついてます。
楽器とスマホを同時接続して、伴奏を聴きながら練習することも可能となっています。
音質面ではPro10と比べて、そこまで差はありません。
着け心地は明らかにPro50のほうが良いので、使い込む方はPro50をおすすめしたいですね。
OneOdio Monitor60
型式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバー径 | φ50mm |
入力端子 | 左側ジャック:φ6.3mm標準 右側ジャック:φ3.5mmミニ |
重量 | 320g |
価格 | (28%OFF) |
OneOdioのハイレゾ対応モニターヘッドホン Monitor60。
1万円未満で50mmドライバー搭載の高スペックヘッドホンです。
低音の迫力があり、音質はかなり聴きやすく調整されています。
また、イヤーパッドもふかふかで付け心地よく、長時間の作業でも快適です。
モニターヘッドホンとなっていますが、かなり聴きやすく調整されています。
そのため、ミックス作業よりはリスニング・動画編集作業などのほうが適していますね。
OneOdio A10
ドライバー | 40mm |
周波数特性 | 20~ 40,000 Hz |
Bluetooth | V 5.0 |
インピーダンス | 32Ω ±15% |
再生時間 | 40時間(ANC+BT) 50時間(BTのみ) 62時間(ANCのみ) |
重量 | 295g |
価格 | (25%OFF) |
OneOdioで人気のワイヤレスヘッドホン A10です。
アクティブノイズキャンセリングに対応し、約50時間連続再生できる高性能な製品になっています。
価格の割に付属品の質も良く、持ち歩きやすい点も良いですね。
プライム感謝祭のセール対象となっており、10,000円を切っているのでお買い得です。
Amazonブラックフライデーでおすすめのイヤホン
イヤホンは主にリスニング用の定番品がセールにかかります。
今回はaudio technica製品を中心に様々なイヤホンがセール対象となっています。
また、空気伝導型のOneOdio OpenRock Proもセール対象になっています。
audio technica ATH-E40
型式 | ダイナミック型 |
再生周波数帯域 | 20~20,000Hz |
出力音圧レベル | 107dB/mW |
インピーダンス | 12Ω |
入力端子 | A2DCコネクタージャック |
重量 | 約12g |
価格 | (32%OFF) |
audio technicaのインイヤーモニターATH-E40。
audio technica Eシリーズのエントリーモデルです。
1万円台前半ですが、音質はかなり良いですね。
中低音域に迫力があり、ボーカルの音が聴き取りやすいです。
個人的には装着時のフィット感が少し浮く感じでやや好みではなかったです。
逆に耳の奥にフィットする感じが嫌な人には合うのではないかと思いました。
audio technica ATH-E50
型式 | バランスド・アーマチュア型 |
再生周波数帯域 | 20~18,000Hz |
出力音圧レベル | 107dB/mW |
インピーダンス | 44Ω |
入力端子 | A2DCコネクタージャック |
重量 | 約5g |
価格 | (36%OFF) |
audio technica EシリーズのミドルクラスにあたるATH-E50。
ステージパフォーマンス、DTMなどに適したインイヤーモニターです。
バランスド・アーマチュア型を採用しており、ダイナミック型のATH-E40と比べて、低音域は控えめになっています。
形式 | 一般的な特徴 |
ダイナミック型 | 再生帯域が広い 低音域の厚みが出やすい 価格はピンキリ |
バランスド アーマチュア型 | 再生帯域は若干狭い 小型で明瞭な音質 高級イヤホンに多い |
逆に音の解像度が高く、分離も良いのでモニターとして使うには便利なイヤホンですね。
また、コンパクトで装着時のフィット感も良好です。
全体的に優等生という印象のイヤホンです。
低音域に迫力が欲しい人にはやや不向きですが、分離感を重視する人には良いと思います。
audio technica ATH-E70
型式 | バランスド・アーマチュア型 |
再生周波数帯域 | 20~19,000Hz |
出力音圧レベル | 109dB/mW |
インピーダンス | 39Ω |
入力端子 | A2DCコネクタージャック |
重量 | 約9g |
価格 | (32%OFF) |
audio technica インイヤモニターのフラッグシップモデル ATH-E70。
低・中・高で3基のドライバーが搭載されたバランスド・アーマチュア型のイヤホンです。
音の解像度が高く、一聴した段階で音質の良さに驚きます。
特に定位の再現が非常にリアルで、音の分離が良く、様々な音をキャッチしやすい点が良いです。
イヤーピースはしっかりフィットし、装着感も快適です。
音楽ライブなどの用途はもちろん、ゲームのモニター用途としても人気の高いイヤホンです。
ATH-E70は昨年のプライムデーでも安くなっていましたが、初日で売り切れていたので検討している方は早めに購入しましょう。
SHURE SE215 Special Edition
型式 | シングルダイナミック型 MicroDriver |
再生周波数帯域 | 21~17,500Hz |
感度 | 107 dB SPL/mW |
インピーダンス | 20Ω |
接続端子 | MMCX |
価格 | (16%OFF) |
昔から1万円近辺のイヤホンでは有名なSHURE SE215 Special Edition。
シングルダイナミック型MicroDriverを搭載して、通常のSE215から低音を強化したモデルです。
ワイヤレスではないですが、音質は良好で外れにくいSHURE掛けできるため、ライブのイヤモニとして使ってる人も結構います。
最近は配信ライブが増えてきて、イヤモニの需要も上がってるので普段聞きとライブのイヤモニの兼用品として購入しておくと色々便利です。
Sennheiser MOMENTUM True Wireless 3 Graphite
型式 | 完全ワイヤレス |
Bluetooth | LDSアンテナ+ BT5.2 Class1 (10mW) |
防水 | IPX4 |
連続再生 | 最大7時間 充電ケース使用:最大28時間 |
価格 | (28%OFF) |
ゼンハイザーで人気のワイヤレスイヤホン MOMENTUM True Wireless 3。
セール対象になるのはAmazon限定のGraphiteカラーです。
優秀なノイズキャンセリング、外音取り込み機能を搭載しており、普段使いに最適です。
低遅延やマルチポイントにも対応しており、様々な用途で活躍できる仕様になっています。
音質も歪み最低限に抑えたクリアな音質で、低音域から高音域まで忠実に再現してくれます。
OneOdio OpenRock Pro
形式 | オープンイヤー |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
Bluetooth | V5.2 |
連続再生時間 | 約19時間 充電ケース使用:約46時間 |
防水性能 | IPX5 |
対応コーデック | aptX、AAC、SBC |
価格 | (31%OFF) |
空気伝導で音が伝わるオープンイヤー型イヤホン OneOdio OpenRock Pro。
耳を塞ぐ必要がないため、耳に優しく、開放的な付け心地が特徴です。
オープンイヤー型にしては音質もかなり良く、開放感があるので音疲れしません。
ウォーキングやランニングに適していますね。
デュアルノイズキャンセリングマイクが搭載されているため、通話なども対応できます。
骨伝導ではなく、空気伝導なので振動で耳が痛くなることがないのも良いです。
日常的にランニングやウォーキングをする方におすすめのイヤホンです。
Amazonブラックフライデーでおすすめの周辺機器
最後はマイクスタンドなどの周辺機器で安くなっている製品を紹介していきます。
人気のマイクアーム audio technica AT8700Jが安くなっているため、狙い目です。
audio technica AT8700J
長さ | 398 × 430mm |
対応テーブル厚 | 50mm |
Bluetooth | V 5.0 |
最大荷重 | 2kg |
ケーブル収納 | ケーブルバンド |
ねじサイズ | 5/8 |
価格 | (23%OFF) |
ベストセラーのマイクアーム、audio technica AT8700Jです。
スタイリッシュなルックスと抜群の安定性で使い勝手の良い製品ですね。
ねじを回す部分はなく、手で動かすだけで任意の位置に調整できるようになっています。
ただ、アーム部分はかなり固めになっており、動かす際は両手が必要です。
その分、耐荷重2kgとなっており、重たいマイクでも余裕で支えられます。
安価なマイクアームと比べると、アームの長さも長くなっており、長い机でも安心です。
マイクアームの中でもトップレベルの安定度なので、レコーディングやライブ配信で非常に使いやすい製品ですね。
GRANPRO
項目 | スペック |
材質 | メッシュ |
外形 | 縦8cm × 横7cm |
取付 | マイク取付式 |
価格 | (30%OFF) |
手軽に使えるメッシュ素材のポップガード、GRANPRO。
マイクに直接取付けて使うタイプの製品です。
軽くて、手軽に使える割にちゃんとポップガードとしても機能してくれます。
特殊形状のマイクには付けられないものの、かなり多くのマイクで使えます。
本体はさすがに安っぽくはありますが、安価でも使えるポップガードを探している方にはちょうど良い製品ですね。
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