![ボイストレーニングしているところ](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/02/Voice-traning.webp)
ぎたすけ
たけしゃん
弾き語りは何といっても主役は歌です!歌唱力は非常に重要ですよね。
そこで弾き語りすとLABOは自身の歌唱力を向上させることできるボーカル講座を制作しました。
筆者が歌っている動画
僕自身も歌っていて、以前は下記のような悩みがありました。
- 高音が出ない
- 歌っていると声が枯れる
- 歌っていると喉が痛くなる
- ロングトーンで声が震える
- ヴィブラートがうまくかけられない
ボイストレーニングを重ねて、今では上記の課題はほとんど解決しました。
たけしゃん
僕自身も苦労しながら、色々できるようになったので講座内では実体験も踏まえて解説していきます!
また、講座を読みながらボイトレできるように練習メニューや伴奏音源なども用意しているので、日々の練習にも活用してください。
声について詳しく学ぼう
歌の要素を理解しよう
ボイストレーニングをやってみよう
ボーカルの知っておくべき知識
以降は各章、各記事の概要を解説していきます。
第1章 声について詳しく学ぼう
![声に関する人間の器官の位置と名称](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Voice-card6.webp)
第1章では声がどのようにして作られ、歌になっていくのかを解説しています。
声の仕組み自体は知らなくても、歌は歌えます。
とはいえ、自身の歌声を効率的に鍛えるためには体の構造や声の仕組みを知っておくことが重要です。
声が出る仕組みを学ぼう
![声が出る仕組み④ 鼻腔・口腔で共鳴された音が声として口や鼻から出る](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Voice-card10.webp)
第1話では、体の中でどのようにして声が作られるのかを解説しています。
声に関する体の器官をイラストで紹介しているので、一連の流れを掴みましょう。
声の出る仕組みを把握すると、声量は力押しでは上がらないことを理解できます。
腹式呼吸をマスターしよう
![胸式呼吸と腹式呼吸の違いを図で説明した画像](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/breathing8.webp)
歌に必須と言われる腹式呼吸。
本記事では、なぜ腹式呼吸が大切なのか、胸式呼吸との違いを解説しています。
また、後半では伴奏音源付きで腹式呼吸の練習メニューを紹介しています。
共鳴腔を理解して声を効率的に響かせよう
![共鳴腔とは鼻腔、口腔、喉頭腔、咽頭腔の4つを総称したもの](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Resonance-cavity.webp)
共鳴腔とは声を響かせて大きくする、空洞部分のことです。
大きくて、豊かな響きの声を出すためには共鳴腔にしっかり響かせることが重要です。
本記事では共鳴腔の種類や役割、共鳴腔を広げる練習方法を解説しています。
声の種類を知ろう
![歌で使う声の種類を音域ごとに並べた](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/voice-type1.webp)
歌で使う声は1種類ではなく、多種多様に存在します。
本記事では主に使われる声の種類をサンプル音源付きで紹介しています。
第3章ではそれぞれの声の出し方を練習していきますが、まずはどんな音なのか知っておくことが大事ですね。
第2章 歌の要素を理解しよう
![ピアノを横から取った写真](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/piano25.webp)
第2章では歌の要素である「音程」「リズム」について、掘り下げて解説していきます。
一通りの曲を歌うために必要な音域についても解説しているので、ボイストレーニングの目標を設定するのに役立てましょう。
音程とピッチについて理解しよう
![音程とピッチの違いを説明した図解](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/pitch.webp)
音程とピッチは同じような意味で使われますが、厳密には意味が異なります。
正確なメロディーを歌うためには「音程を取る練習」「ピッチの練習」を分けて考えるのが大切です。
本記事ではよくある課題を例に出して、どういった練習をするべきか解説しています。
音楽のピッチとは。歌における音程との違いや改善方法について解説
ボーカルに必要な音域(男性編)
![男性の音域早見表](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/range3.webp)
男性曲を歌いこなすのに必要な音域について解説した記事です。
人気アーティストを例に出して、良く使われている音域を「低め」「平均」「高め」の3種類紹介しています。
また記事内では、自身の音域をチェックできるピアノ音源がついています。試してみましょう。
男性の音域を平均・低め・高めの3種類で解説。音域チェックできる音源付き
ボーカルに必要な音域(女性編)
![女性の音域早見表](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/female-range.webp)
女性曲を歌いこなすのに必要な音域について解説した記事です。
人気アーティストを例に出して、良く使われている音域を「低め」「平均」「高め」の3種類紹介しています。
女性向けに音域チェックできるテスト音源も用意しているので、試してみましょう。
女性の音域を平均・低め・高めの3種類で解説。参考アーティストも合わせて紹介
リズム感を鍛えよう
![メトロノームの写真](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/metronome.webp)
歌はピッチや音域に目が活きがちですが、リズムが非常に重要です。
本記事ではリズム感を鍛えるためのポイントを練習音源付きで解説しています。
音源に合わせて、手を叩くことでリズム感を鍛えられるので、やってみましょう。
第3章 ボイストレーニングをやってみよう
![黄色い壁とコンデンサーマイク](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/05/vocal-43.webp)
第3章はボイストレーニングの実践編となっています。
声の出し方、歌唱技術を1つずつ解説しています。
各記事、後半は伴奏音源付きで練習メニューを紹介しているので、日ごろのトレーニングで活用してください。
ボイトレで効果を出すために理解するべきこと
![ノートとペン](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2020/02/note-book.webp)
まずはボイストレーニングに入る前の心構えについてです。
闇雲に練習しても、なかなか効果がでず、継続も難しいものです。
本記事ではボイトレの効果、効果が出るまでの期間などについて解説しています。
ボイトレの効果とは。ボイストレーニングをする意味やメリットを解説
リップロールをやってみよう
![リップロールのやり方。口の左右上部を指で軽く押さえる](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/liproll.webp)
日ごろのウォームアップにも活用されるリップロールを解説した記事です。
リップロールのやり方、効果について詳しく説明しています。
記事後半では伴奏音源付きで、リップロールの練習メニューを紹介しています。
タングトリルをやってみよう
![タングトリルは舌を息で振動させる](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/tongue-trill.webp)
タングトリルは巻き舌で音を出すトレーニングです。
記事内ではタングトリルができるようになるためのトレーニングを紹介しています。
また、記事後半ではタングトリルを使ったトレーニングも練習音源付きで紹介しています。
タングトリル(巻き舌)のやり方とトレーニング方法を練習音源付きで解説
チェストボイス
![チェストボイス 男性・女性の音域](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/12/Chest-Voice.webp)
チェストボイスとはいわゆる地声のことです。
高音トレーニングばかりが注目されますが、発声の土台は地声であることは忘れてはいけません。
記事後半ではチェストボイスを鍛えるための練習メニューを伴奏音源付きで紹介しています。
チェストボイスの出し方。地声を鍛える方法を練習音源付きで解説
裏声の出し方を理解しよう
![裏声は声帯の粘膜部分が振動する](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/01/fallseto1.webp)
繊細な表現をするために欠かせない裏声についての記事です。
裏声を鍛えることで、地声の高音域も安定してくるので、日ごろからのトレーニングが重要です。
本記事では4パターンのトレーニングを伴奏音源付きで紹介しています。
裏声の出し方を練習音源付きで解説。高音を鍛えて音域を広げよう
ミックスボイスを身に着けよう
![ミックスボイスの平均的な音域表](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/01/mix-range3-1024x553.webp)
ミックスボイスは力強い高音発声に欠かせない、重要な発声方法です。
本記事ではミックスボイスのやり方、ミックスボイスが魅力的なアーティストなど解説しています。
記事後半では練習音源付きで、ミックスボイスの習得方法も紹介しています。
ミックスボイスとは?平均音域、出し方を練習できる音源付きで解説
エッジボイス
![エッジボイスを出すときの声帯](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/01/Edge-voice.webp)
エッジボイスとは「あ゛~~」という感じの音を入れる歌唱テクニックです。
サンプル音源
本記事ではエッジボイスの出し方を練習音源付きで解説しています。
ビブラートを身に着けよう
![歌唱におけるビブラートの説明](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/02/vibrato-1024x510.webp)
歌が上手く聴こえる重要テクニック、ビブラートについて解説した記事です。
ビブラートの種類や使い分けについて、サンプル音源付きで細かく説明しています。
記事後半では練習音源付きでビブラートを習得する方法を紹介しています。
フェイクを覚えて表現力を高めよう
![男性ボーカリスト](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/05/vocal-41.webp)
フェイクとは原曲のメロディーを少し崩して歌う手法です。
アドリブでこぶしのような歌い回しをすることもフェイクに含まれます。
サンプル音源
本記事ではフェイクを活用しているアーティストを紹介しつつ、練習音源付きでフェイクの練習方法を紹介しています。
タピオカハイトーン
![](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2019/11/straw-12mm.webp)
高音の練習やウォームアップで便利なタピオカハイトーントレーニングの紹介です。
500mlペットボトルと極太ストローだけでやれる手軽で効果的な練習メニューになっています。
記事内ではタピオカハイトーンの有効な練習方法、意識するポイントを解説しています。
タピオカハイトーンで手軽に高音の発声練習。やり方・効果・意識すべきポイントを解説
既存曲をカバーしてプロの技を盗もう
![レコーディングブースで歌を録音している女性](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/05/vocal-rec.webp)
ボイトレ講座、最後の記事は既存曲の完コピについてです。
歌が上手い人は既存曲を正確に聴きとって、細部まで忠実に再現することができます。
記事内では歌を完コピするための手順、ポイントについて細かく解説しています。
プロアーティストの歌い方を完コピしてみよう。やり方やポイントを具体的に解説
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