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ギブソン(Gibson)について
- 1902年設立
- 本社はアメリカのナッシュビル
- 代表的なアコースティックギターはJ-45
ギターメーカーの最大手、Gibson(ギブソン)。
代表的な製品は何といってもレスポール(エレキギター)ですが、アコースティックギターでも最大手のメーカーです。
プロミュージシャンでGibson(ギブソン)を使用している人は数知れず。
アマチュアミュージシャンからも憧れの楽器メーカーとして認知されています。
設立が1902年ということで歴史も長く、中古市場におけるGibson(ギブソン)のヴィンテージギターは一目置かれる存在です。
エルヴィス・プレスリー、The Beatles(ビートルズ)、ボブ・ディラン…など往年のスターに愛されたギターが多く存在しますからね。
Gibsonギターの種類
- ラウンドショルダー…標準的なサイズのなで肩ボディ
- スクウェアショルダー…いかり肩でラウンドショルダーよりやや大きめ
- スーパージャンボ…ジャンボサイズのギター
- スモールボディ…丸みを帯びた小型ギター
Gibsonギターの種類は主に上記の4種類。
ボディサイズによって分類されています。
ちょっと複雑なのが、時代によってボディサイズが変わっているギターが存在していることです。
例えば、J-45は現行はラウンドショルダーですが、スクウェアショルダーだった時代もあります。
それぞれのボディサイズについて特徴、代表的なギターを解説していきましょう。
ラウンドショルダー
※Gibson J-45
Gibson(ギブソン)独自のシェイプでなで肩のギター。
他の型より低音が控えめで静かな曲から激しめな曲まで万能に使えます。
プレイスタイルを問わないポテンシャルからシンガーソングライターの使用者は非常に多いです。
スクウェアショルダー
※Gibson Dove
いかり肩が特徴のGibson(ギブソン)独自のシェイプ。写真はDove(ダヴ)。
ラウンドショルダーより低音を中心にパワーがあり、ロック系のギタリストに好まれます。
シンガーソングライターで言うと高橋優さんや見田村千春さんが使用されています。
イメージ通りといったところではないでしょうか。
代表製品には hummingbird(ハミングバード)やDove(ダヴ)があります。
スーパージャンボ
※Gibson J-200
キングオブフラットトップと呼ばれる大型ボディ。
箱鳴りが強く、生音が大きいのが特徴です。
ロック、ブルース、カントリーとジャンルを問わず、往年のスターが使ってきたギターです。
最近のアーティストだと浜端洋平さんや清水 依与吏さん(back number)が使用されています。
このサイズのギターはJ-200(SJ-200)以外にJ-185などもありますが、一般的なものはJ-200くらいしかありません。
スモールボディ
※Gibson B-25
丸みを帯びた小型ボディが特徴。
小型ボディが扱いやすい音量・音質を出してくれるため、人気は高め。
ストロークのザクザクした音はブルースやファンクで活きやすいです。
また、単音弾きしても粒が立った音なのでテクニカルプレイヤーが好んで使用することが多いですね。
代表的な製品にはLGシリーズやB-25があります。
ギブソン(Gibson)のアコギシリーズ
- Standard…通常仕様のシリーズ
- Studio…ボディをやや薄く、指板カーブを平らにしたシリーズ
- Sustainable…環境保護に配慮した木材を使ったシリーズ
- Deluxe…装飾を豪華にしたシリーズ
現行のGibson(ギブソン)のアコギには同じ機種でも複数のシリーズが存在します。
それぞれ、特性や価格が異なります。
Gibson(ギブソン)ギター伝統のスタイルを継承しているのがStandardシリーズですね。
このほかにもレギュラーラインナップではない、限定モデルも多数存在します。
限定モデルの機種名
- VOS…ヴィンテージ仕様になっているモデル
- Custom Shop…カスタムショップが作っているモデル
- Limited edition…何周年などを記念して作られるモデル
同じJ-45と名前がつくギターでも、ほんとに多種多様の仕様が存在するのがGibson(ギブソン)アコギの特徴でもあります。
ギブソン(Gibson)ギターの特徴
歴史の長い、ギブソン(Gibson)ギターには色んな特徴があります。
本章では下記3つの点について掘り下げて解説していきます。
- Gibsonのヴィンテージギター
- Gibsonのエレアコ
- Gibsonに合うギター弦
ギブソン(Gibson)のヴィンテージギター
Gibson(ギブソン)は老舗中の老舗であるため、ヴィンテージギターが多数存在します。
ヴィンテージギターの定義はあいまいなものの、一般的には1969年以前に製造されたGibson(ギブソン)のアコギがヴィンテージと分類されています。
長い年月をかけて成長した木が奏でる音は音量が大きく、響きが豊か。
そして、年代ごとで音質、ルックスに特徴があり、キャラクターが異なります。
Gibson(ギブソン)ヴィンテージギターのファンは数多く存在し、ギターコレクターからプレイヤーまで多くの方が使用しています。
各年代の特徴をザックリと書くと…。
- 1940年代…超プレミアで入手困難な年代
- 1950年代…今では貴重な木材を使っており、生音の鳴りがすごいものが多い
- 1960年代…ジャキジャキした音質で弾きやすく、歌いやすい
人気なのは1960年代ものですね。
1950年代ものは鳴りは素晴らしいのですが、金額も100万円近くするものが多く、手が出しにくいのが実情です。
ギブソン(Gibson)のエレアコ
最近はエレアコの需要が非常に高いため、GibsonギターもL.R.Baggs Element VTCを内蔵させたエレアコがメインとなっています。
例えば、J-45の現行品であるGibson J-45 Standard 2019も標準でL.R.Baggs Element VTCが内蔵されている仕様です。
そして、リミテッドエディションや上位モデルのギターではL.R.Baggsの別のピックアップが搭載されている場合もありますね。
Gibsonギターで用いられるピックアップは先のElement VTCと合わせて主に3種類。
- L.R.Baggs Element VTC…ピエゾピックアップ。大半のGibsonギターがこれ
- L.R.Baggs Lyric…コンデンサーマイクのピックアップ
- L.R.Baggs Anthem…ピエゾ&コンデンサーマイクのデュアルピックアップ
バンドの中で使うなら、Element VTCで良いんですけど弾き語りでも使うとなるとデュアルがいいなぁと思っちゃいますね。
ギブソン(Gibson)ギターと相性の良い弦
Gibsonのギターの初期出荷時はSAG-MB12が張られています。
ストロークの音が分離良く、ジャッキとした気持ちいい音が鳴ります。
その一方で滑りが悪く、高音の伸びもイマイチと欠点も多い弦です。
プロアーティストを見ても、Gibson弦をそのまま使っている人は少ないのが実情。
Martin弦かJOHN PEARSEを好む人が多いです。
僕がGibsonギターにおすすめするのはMartin MSP4100。
斉藤和義さん(主にJ-45)や植村花菜さん(B-25)がGibsonギターに使っている弦です。
値段も安めで鳴り方も歌モノに合う万能な音色です。
ギブソン(Gibson)のおすすめアコースティックギター
たけしゃん
それでは実際にGibson(ギブソン)の有名ギターを紹介していきましょう。
Gibsonの有名ギターを一通り解説していきますが…使いやすくてユーザーが多いのは下記の3本ですね。
本章では各ギターの木材、特色、使用しているプロミュージシャンを中心に解説していきます。
J-45
- トップ木材:シトカスプルース
- サイド&バック:マホガニー
- 2018verはピックアップ L.R. Baggs Element VTC内臓
Gibson(ギブソン)の代表製品、J-45です。
プロの使用者も非常に多い、Martin D-28と並ぶ超有名ギター。
1942年にMartin Dシリーズに対抗して発売されたモデル。
ラウンドショルダー・ジャンボと言われるサイズで当時人気であったスーパージャンボ(J-200など)と比べて低音が控えめで歌モノと相性が良いです。
ヴィンテージでは1960年代に製作されたものが人気で使用者が多いですね。
僕もサブギターで使っていますが、強めのストロークでも音が歌を邪魔しないので歌いやすいんですよね。
バンドボーカルの方やロックテイストなボーカルさんが好む理由がよくわかります。
- 大橋卓弥(スキマスイッチ)
- 奥田民生
- 北川悠仁(ゆず)
- 小渕健太郎(コブクロ)
- 斉藤和義
- 桜井和寿(Mr.Children)
- 清水依与吏(back number)
- 野田洋次郎(RAD WIMPS)
- 秦基博
- 藤巻亮太(レミオロメン)
- 藤原 基央(BUMP OF CHICKEN)
- 堀込高樹(KIRINJI)
- Nakajin(SEKAI NO OWARI)
- 福山雅治
- 星野源
- 宮田和弥
- miwa
- 山崎まさよし
- 吉田拓郎
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- トップ木材:シトカスプルース
- サイド&バック:マホガニー
- 現在はあまり作られておらず、基本はヴィンテージ品
J-45から3年遅れて1945年から発売されていたラウンドショルダー型の名器、J-50。
仕様はほぼJ-45と一緒ですが、トップのカラーリングがナチュラルしか存在しません。
サンバーストなどが欲しい人は他の機種を選択しましょう。
また、有名な割に近年は限定モデルなどの製作ばかりで新品はあまりお目にかかれません。
市場では1960年代物のヴィンテージが中心です。
ただ、J-50のヴィンテージものは鳴りが良いわりにJ-45より安価なのもあって、プロアーティストでJ-50を所有している方は多いです。
往年のスターではボブ・ディランがデビューから使用していたことで有名なギターでもあります。
- 大橋卓弥(スキマスイッチ)
- 大橋トリオ
- 佐橋佳幸
- 斉藤和義
- 秦基博
- ボブ・ディラン
- 細野晴臣
- 福山雅治
- 星野源
- 吉川忠英
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- トップ木材:シトカスプルース
- サイド&バック:マホガニー
- エレアコで使用することが前提のギター
1954年に発売されたピックアップ専用モデルJ-160E。
当時はエレアコというものが存在しておらず、大規模会場向けに大きい音が出せるアコースティックギターの需要が高まっていました。
その需要に合わせて、1951年にGibson(ギブソン)からCF-100Eというピックアップ搭載モデルのギターが発売されます。
CF-100E
その後に更なるピックアップ付きアコースティックギターの需要に合わせてJ-160Eが発売されました。
ピックアップにはGibson(ギブソン)がエレキギター用に開発したシングルコイル「P90」が使用されています。
ギター弦も通常アコギで使うスチール弦ではなく、エレキギターに使うニッケル弦を使用。
ブレイシングなどの造りもJ-45とは異なり、エレアコとして使った時のハウリング防止策が施されています。
つまりはアコースティックギターですが、中身はエレキギターに寄せられたギターです。
J-160EはThe Beatles(ビートルズ)のジョン・レノン、ジョージ・ハリスンが使っていたことで有名。
往年のThe Beatles(ビートルズ)サウンドにはJ-160Eは欠かせない存在。
The Beatles(ビートルズ)マニアで所有している人がたくさんいるギターです。
- 井上陽水
- エルヴィス・コステロ
- 奥田民生
- 北川悠仁(ゆず)
- 斉藤和義
- ジョージ・ハリスン
- ジョン・レノン
- 秦基博
- 山下達郎
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- トップ木材:シトカスプルース
- サイド&バック:メイプル
- キングオブ・フラットトップと呼ばれる最高級モデル
1938年に発売された、Gibson(ギブソン)アコースティックギターの最上位モデルJ-200。
仕様と共に名称が何度か変更されて、現在はJ-200という名称で落ち着いています。
スーパージャンボと呼ばれる、丸みのある大型ボディは胴が厚く、箱鳴り感が強く出て大音量で鳴ります。
ストロークではジャキジャキしたGibson(ギブソン)らしい歯切れのよい音です。
1950~1970年代で使用されているスターが多く、当時を見て憧れた世代で使用されている方が多い往年の名ギターです。
- エルヴィス・プレスリー
- ジョージ・ハリスン
- 斉藤和義
- 清水依与吏(back number)
- ニール・ヤング
- 土屋公平
- 浜端ヨウヘイ
- ボブ・ディラン
- ホリエアツシ(ストレイテナー)
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- トップ木材:シトカスプルース
- サイド&バック:マホガニー
- いかり肩のスクウェアショルダーという形
1960年に発売されたスクウェアショルダー型のアコギ、 hummingbird(ハミングバード)。
ピックガードにハチドリと鳩が書かれているのも特徴のひとつ。
1950年代からフォークソングを筆頭にギターを弾いて歌う、弾き語りスタイルが流行。
その中でGibson(ギブソン)社が「歌の伴奏に適したギター」を目指して作った機種が hummingbird(ハミングバード)です。
スクウェアショルダーなので音にパワーがあって、パワフルなボーカルの方に好まれる傾向がありますね。
歌の伴奏に適した…というコンセプトからもシンガーソングライターの方に昔から愛用されているギターです。
- 忌野清志郎
- 大森靖子
- 北川悠仁(ゆず)
- 小渕健太郎(コブクロ)
- コレサワ
- 斉藤和義
- シェリル・クロウ
- ジミー・ペイジ
- ジョン・レノン
- 清水依与吏(back number)
- 長渕剛
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- トップ木材:シトカスプルース
- サイド&バック:メイプル
- ハミングバードの上位モデル
hummingbird(ハミングバード)の上位モデルとして1962年に発売されたのがDove(ダヴ)。
同じスクウェアショルダー型ですが、hummingbird(ハミングバード)は形以外の基本仕様をサザンジャンボに準じているのに対し、Dove(ダヴ)はJ-200に準じています。
サイド&バックの木材もメイプル。
Dove(ダヴ)はブライトなトーンで良い意味でGibson(ギブソン)っぽくないところがあります。
他のギターと少しキャラクターが違うところが逆に魅力で愛用者も多いギターです。
1960年代のヴィンテージものは本数が少ないのか、50万以上のものが多く値段が張ります。
最近のシンガーソングライターでも使用者が多い機種ですが、新品を使っている人が多いです。
また、Dove(ダヴ)はルックスが美しいのでステージ映えも良いところもポイントですね。
- エルヴィス・プレスリー
- 桑田佳祐
- 小渕健太郎(コブクロ)
- 斉藤和義
- 高橋優
- CHAGE
- 秦基博
- 浜田省吾
- 馬場俊英
- 見田村千春
- 森山直太朗
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サザンジャンボ
- トップ木材:シトカスプルース
- サイド&バック:メイプル
- hummingbird(ハミングバード)のバリエーションモデル
当初、1942年にJ-45などラウンドショルダーの上位モデルとして発売された、サザンジャンボ。
しかし、1962年からは形がスクウェアショルダー型に変わり、hummingbird(ハミングバード)のバリエーションモデルという扱いになっています。
当初の上位モデルという取り扱いもあってか、フレットのインレイなど少し豪華。
ザクザクとした弾き心地がいかにもGibson(ギブソン)…という感じの1本です。
ラウンドショルダー時代のヴィンテージモデルは車買えちゃう値段なことが多いです。
代わりに復刻版の2000年以降に作られたものは20万円前後と割とお買い得なものが見つけられます。
日本だと山崎まさよしさんのライブギターとして有名。
- 斉藤和義
- シェリル・クロウ
- 秦基博
- 山崎まさよし
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- スモールボディのGibson(ギブソン)ギター
- LG-0、LG-1、LG-2、LG-3などがある
- ブルースギタリストに愛用している人が多い
1902年から発売されている、Gibson(ギブソン)のスモールギターシリーズ。
スモールギター販売の歴史をまとめると…
- 1902年…アーチトップ型のL-1が販売開始
- 1926年…フラットトップ型のL-0が販売開始
- 1932年…フレットジョイント位置が12から14に変更となり、同時にL-00が販売開始
- 1937年…L-0、L-1の製造が終了
- 1942年…L-00がLG-2、LG-3に名称変更
- 1943年…LG-1が販売開始
- 1958年…L-0が販売開始
- 1962年…LG-2、LG-3の名称がB-25に変更
…と振り返ってみると、Lシリーズって色々あったんですねぇ。
2019年現在ではL-00がレギュラーラインナップとして製造・販売されています。
Lシリーズと言えば、伝説のブルースミュージシャンであるロバート・ジョンソンは外せません。
その後も影響を受けたミュージシャンがLGシリーズを愛用しています。
小ぶりでテクニカルなプレイにも対応しやすく、ザクザクした音が気に入って使用するブルース・ファンク系のプレイヤーが多いです。
戦前のヴィンテージものでは、唯一手が届きやすい価格帯なのでヴィンテージ市場で人気のあるギターです。
そして、現在のGibson(ギブソン)アコギのレギュラーラインナップにL-00が入っているため、アマチュアで使っている方も多い機種でもあります。
- おおはた雄一(L-00)
- 押尾コータロー(L-1)
- 斉藤和義(L-00)
- 佐藤克彦(L-00)
- スガシカオ(LG-2)
- 秦基博(L-00)
- 森山直太朗(LG-1)
- 山崎まさよし(L-0)
L-00
LG-1
LG-2
B-25
- トップ材:スプルース
- サイド&バック:マホガニー
- LG-2、LG-3のマイナーチェンジモデル
1962年からLG-2、LG-3がマイナーチェンジして名称変更されて生まれたギター、B-25。
LGシリーズ同様にスモールタイプのボディになっています。
年代によって細か~いマイナーチェンジが施されています。
マイナーチェンジの数々
- 1960年前半…レギュラータイプ(LG-2とほぼ一緒)
- 1960年中盤…ナローネックタイプに変更
- 1969~1970年…ブリッジが逆さについている
カラーは基本はナチュラルかチェリーサンバースト。
1960年代半ばにサンバーストも制作されており、たまに市場に現れます。
また、1969年~1970年ものはブリッジが逆さについているという理由で何故かヴィンテージ市場では若干安いことが多い。
音質的な変化は少ないため、お手頃価格でヴィンテージB-25を買いたい人は1969~1970年ものが狙い目ではあります。
小ぶりなサイズ感に渋い見た目…とルックスも良い感じなので、ファッション・音質共に楽しめる1本です。
- 植村花菜
- スガシカオ
- 曾我部恵一
- 星野源
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Gibson(ギブソン) B-25とはどんなギターなのか?-有名アコギ解説シリーズー
Gibson(ギブソン) B-25とはどんなギターなのか?-有名アコギ解説シリーズーギブソン(Gibson)アコギ 買取相場価格 一覧
機種名 | 良品 | 並品 |
---|---|---|
ADV JUMBO | 9万円 | 7.5万円 |
Blues King | 7.5万円 | 6万円 |
B-25 | 9万円 | 7万円 |
B-25 LTD 1960' | 9万円 | 7.5万円 |
Dove | 12万円 | 10万円 |
Dove LTD 1960' | 14万円 | 11万円 |
ハミングバード | 11万円 | 9万円 |
J-35 | 6万円 | 4.8万円 |
J-45 | 10万円 | 8万円 |
J-45 Rosewood | 11万円 | 8.5万円 |
J-45 LTD 1960' | 10万円 | 8万円 |
J-50 | 11万円 | 9万円 |
J-50 LTD 1960' | 11万円 | 9万円 |
J-160E | 11万円 | 9万円 |
J-160E John Lennon | 11万円 | 9万円 |
J-160E LTD 1960' | 10万円 | 7.5万円 |
J-200 | 11万円 | 9万円 |
J-200 LTD 1960' | 14万円 | 12万円 |
L-00 | 7.5万円 | 6万円 |
L-1 Aged | 11万円 | 8.5万円 |
LG-2 Americana | 8.5万円 | 7万円 |
サザンジャンボ | 11万円 | 9万円 |
Songwriter | 5.4万円 | 4.3万円 |
Songwriter Delux | 6.5万円 | 5.4万円 |
- 良品…ちょい傷程度
- 並品…汚れ・傷あり(大半はこっち)
- 美品…未使用品のみ適用(良品の30%増し程度が相場)
主だったGibson(ギブソン)アコギの買取相場価格を参考にまとめてみました。
基本的には他のメーカーと比べて高い値付けがされています。
また、買取強化品に指定されることも多いので売りやすいギターと言えます。
Gibsonギターの強みはもの自体がいいこともありますが、売却時も楽なので複数本持っていても運用しやすいところですね。
ちなみに大手楽器店より、楽器買取専門店のほうが高く買ってくれることが多いです。
急ぎでなければ、無料買取査定はちゃんと試した上で売るところを検討しましょう。
最短30分で現金化
出張・宅配・店頭を選択可能
ギブソン(Gibson)ギターを解説して
ぎたすけ
たけしゃん
Gibson(ギブソン)のアコースティックギター特集でした!
J-45が憧れのギター…というイメージですが往年のスターが使っているギターって色々あるんですよね。
エルヴィス・プレスリー、ボブ・ディランに憧れて、J-200。
ジョン・レノンに憧れて、J-160E。
シェリル・クロウに憧れて、hummingbird(ハミングバード)…など。
憧れという理由でギターを選ぶと愛着がわきます。
結果、ギターを触る機会が増えて上達も早いです。
憧れのミュージシャンのギターを使い、本人になりきって音楽を楽しみましょう!
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