F#7(13)の主なギターコードフォームは上図3種類。
筆者がメインで使っているフォームはパターン①ですね。

楽曲内ではC#m9から繋げることが多いので、コードチェンジもこのフォームが楽です。

ちなみに僕は下図フォームで6弦を親指で押さえていますが、中指でも大丈夫です。

エレキギターの人は6弦を中指で押さえる人のほうが多い印象ですね。
F#7(13)の構成音

F#7(13)はF#7にレ#を加えたテンションコードです。
F#7の武骨な響きと比べて、13thが入ることで複雑でおしゃれな響きになっています。
アコギ弾き語りではF#7(13)の登場頻度は低いですが、シティポップなどやっていると出てきます。
おしゃれな楽曲をやる人はフォームを押さえておきましょう。
 テンションコードとは。ギター弾き語りでの使い方を実例付きで具体的に解説
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