パターン①
パターン②
B♭mの主なフォームは上記2種類。
前後のコードによって使い分けますが、メインはパターン①ですね。
一方でD♭メジャーキーとして出てくるケースは、パターン②のB♭mのほうが便利だったりするんですよね。
D♭メジャーキーだと4Fや6Fのバレーコードが割と出てくるので、パターン②のほうが近いです。
どちらのフォームもmコード共通のコードフォームなので、両方とも押さえられるようにしておきましょう。
B♭mコードの構成音
B♭mはシ♭・レ♭・ファで構成された3和音コードです。
アコギでは演奏キー的に登場頻度は高くありません。
そのため、主要コードである「Bmを1つ横にずらしたコード」と覚えるといいでしょう。
また、B♭mは異名同音でA#mでもあります。
譜面上ではダイアトニックスケールの関係上、B♭mと記載されていることが大半です。
まずはB♭mでパッとフォームが出てくるように覚えましょう。
B♭ルートのコード解説記事一覧 | |||
B♭ | B♭6 | B♭7 | B♭maj7 |
B♭m | B♭m6 | B♭m7 | B♭mM7 |
A#m7-5 | A#dim | B♭sus4 | B♭7sus4 |
B♭add9 | A#aug | B♭9 | B♭m9 |
B♭7(♭9) | A#7(#9) | B♭maj9 | B♭7(#11) |
B♭7(13) | B♭7(-13) |
mコード解説記事一覧 |
|||
Cm | C#m | Dm | D#m |
Em | Fm | F#m | Gm |
G#m | Am | B♭m | Bm |
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