D#7（♭9）の主なコードフォームは上図3種類。
筆者はほぼパターン①を使っています。
アコギ弾き語りだと、ほぼこのフォームを使うと思います。
D#7（♭9）は演奏キー的にアコギ弾き語りだと登場頻度は低いです。
お隣のE7（♭9）は比較的、使用頻度が高いため、E7（♭9）を1F横にずらすと覚えるのが効率的ですね。
〇7（♭9）はパターン①のフォームを平行移動して使い回すので、5弦の何フレットが何の音か覚えると楽です。
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D#7（♭9）の構成音
D#7（♭9）はD#7に♭9thであるミを加えたテンションコードです。
複雑で不安定な響きが特徴のコードですね。
アコギ弾き語りだと演奏キー的に使用する頻度は少ないため、E7（♭9）など他のコードとセットで覚えましょう。
また、D#9は割と使うため、D#7（♭9）とちゃんと区別しましょう。
テンションコードとは。ギター弾き語りでの使い方を実例付きで具体的に解説
| 7（♭9）コード解説記事一覧 |
|||
| C7(♭9) | C#7(♭9) | D7(♭9) | D#7(♭9) |
| E7(♭9) | F7(♭9) | F#7(♭9) | G7(♭9) |
| G#7(♭9) | A7(♭9) | B♭7(♭9) | B7(♭9) |
| D#（E♭）ルートのコード解説記事一覧 |
|||
| E♭ | E♭6 | E♭7 | E♭maj7 |
| D#m | D#m6 | D#m7 | E♭mM7 |
| D#m7-5 | D#dim | E♭sus4 | D#7sus4 |
| E♭add9 | E♭aug | D#9 | D#m9 |
| D#7(♭9) | D#7(#9) | E♭maj9 | D#7(#11) |
| D#7(13) | D#7(-13) | ||
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