G7（♭9）コードの押さえ方

G7（♭9）の主なコードフォームは上図3種類。

アコギ弾き語りでメインで使うのはパターン①ですね。

トップノートが♭9なので、テンションの色がしっかり出ます。

なお、このコードフォームはセーハで押さえても大丈夫です。

♭9thを経過音や装飾音で使うときはセーハで押さえたほうが楽です。

アコギ弾き語りでは、G7（♭9）はそんなに使わない印象です。

どちらかというとG7（13）やG7（♭13）のほうが使うため、それぞれのフォームを整理して覚えましょう。

G7（♭9）の構成音

G7（♭9）はG7に♭9thであるラ♭を加えたテンションコードです。

複雑で不安定な響きが特徴的なコードですね。

G7は登場頻度も多いこともあり、色んなテンションを使います。

その中では♭9が使われるパターンは少ないので、他の〇7（♭9）と関連付けて覚えると良いでしょう。

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