D7（♭13）コードの押さえ方

D7（♭13）の主なギターコードフォームは上図3種類。

アコギ弾き語りで押さえやすいのはローコードのパターン①ですね。

ただ、筆者はパターン②を使っています。

D7（♭13）は使用頻度が低いため、僕は共通フォームでまとめて覚えているんですよね。

上図のフォームをどこで押さえると何のコードになるかで覚えています。

この覚え方なら色んな◯7（♭13）を一気に覚えることができます。

もちろん、ローコードのパターン①を覚えるのもありです。

その場合はD7のフォームから3弦を1F横にずらすと覚えるのがいいかなと思います。

このあたりはあなたが覚えやすいものを選択しましょう。

アコギ弾き語りだとD7（♭13）はなかなか使わないため、丸暗記よりは考えて割り出せる覚え方をお勧めします。

D7（♭13）の構成音

D7（♭13）はD7に♭13thのシ♭を加えたテンションコードです。

やや不安定で不気味な響きが特徴的なコードですね。

アコギ弾き語りだと、使用する頻度はかなり低いです。

忘れた頃に出てくるので、丸暗記ではなく、頭で考えて割り出せる覚え方を意識しましょう。

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