C#7(♭13)の主なギターコードフォームは上図2種類。
筆者はセミアコだとパターン②、アコギだとパターン①を使います。
![C#7(♭13)のギターコードフォームを押さえている写真](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/11/Csharp7-13-form.webp)
どちらも◯7(♭13)の共通フォームなので、形を覚えましょう。
![7(♭13)共通のギターコードフォーム 2種類](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2023/05/7-13form-1024x354.webp)
あとは5弦、6弦の各フレットの音を覚えることで、◯7(♭13)を一気に覚えられます。
![ギター5弦の各フレットの音](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/06/5strings-postion-1024x282.webp)
![ギター6弦の各フレットの音](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/06/6strings-postion-1024x302.webp)
C#7(♭13)は使用頻度の低いコードなので、丸暗記ではなく、法則で覚えるようにしましょう。
C#7(♭13)の構成音
![C#7(♭13)のギターコードフォームと構成音](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2022/10/Csharp7-13-1.jpg)
C#7(♭13)はC#7に♭13thのラを加えたテンションコードです。
やや不安定で不気味な響きのコードですね。
アコギ弾き語りでの使用頻度はかなり低めです。
そのため、他の◯7(♭13)やC#7などと関連付けて覚えましょう。
![良く使うテンションコード 7選](https://hikigatarisuto-labo.jp/wp-content/uploads/2021/05/tension-160x160.webp)
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