D6の主なコードフォームは3種類。
ですが、アコギ弾き語りではほぼパターン①で対応します。
D9など、他のD関連のコードと混同しやすいため、ちゃんと区別して覚えましょう。
また、2弦がキレイに鳴るように指を立てて押さえましょう。
D6を使うときは2弦の音が前後のコードと階段になっていることが多いです。
そのため、とっさに抑えてもキレイに鳴るように練習しておきましょう。
D6の構成音とよく使うパターン
D6はDに6thであるシを加えた4和音コードです。
Dと比べて、おしゃれで複雑な響きになっています。
D6を使う定番パターンはクリシェですね。
このサンプル音を聴いただけで、何かの曲が思い浮かんだ方も多いはず。
アコギ弾き語りで使うクリシェの中でも定番のパターンです。
このクリシェはコード進行の中で、特定の1音だけが半音上昇していきます。
D6は2弦の開放弦が該当しますので、音が詰まらないように指をしっかり立てて押さえましょう。
Dルートのコード解説記事一覧 |
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D | D6 | D7 | Dmaj7 |
Dm | Dm6 | Dm7 | DmM7 |
Dm7-5 | Ddim | Dsus4 | D7sus4 |
Dadd9 | Daug | D9 | Dm9 |
D7(♭9) | D7(#9) | Dmaj9 | D7(#11) |
D7(13) | D7(♭13) |
6コード解説記事一覧 |
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C6 | D♭6 | D6 | E♭6 |
E6 | F6 | F#6 | G6 |
A♭6 | A6 | B♭6 | B6 |
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