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ぎたすけ
たけしゃん
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audio technica ATH-E50

型式 | バランスド・アーマチュア型 |
再生周波数帯域 | 20~18,000Hz |
出力音圧レベル | 107dB/mW |
インピーダンス | 44Ω |
入力端子 | A2DCコネクタージャック |
重量 | 約5g |
audio technica EシリーズのミドルクラスにあたるATH-E50。
ステージパフォーマンス、DTMなどに適したインイヤーモニターです。
Eシリーズ
ATH-E50は比較的おとなしめな音質で、モニタリングしやすい作りになってますね。
それでは、ATH-E50の製品仕様から解説していきます。
仕様を飛ばして、レビューを読みたい方は<ATH-E50をレビュー>を参照ください。
製品仕様の目次
バランスド・アーマチュア型

ATH-E50はバランスド・アーマチュア型を採用しています。
ダイナミック型のATH-E40と比べて、ATH-E50は低音控えめのおとなしい音質になってますね。
形式 | 一般的な特徴 |
![]() ダイナミック型 | 再生帯域が広い 低音域の厚みが出やすい 価格はピンキリ |
![]() バランスド アーマチュア型 | 再生帯域は若干狭い 小型で明瞭な音質 高級イヤホンに多い |
モニター用途で使ってみた感じはバンドの全体像が捉えやすい印象を受けました。
ちなみに上位モデルのATH-E70との違いはドライバーの数です。

ATH-E50はシングルドライバー、ATH-E70は低中高で3基のドライバーが搭載されています。
コンパクトな耳掛けタイプ

ATH-E50は耳にスポっと入れて、コードを耳にかけて固定するタイプのイヤホンです。
イヤモニでは一般的なタイプです。

BA型なこともあり、本体がコンパクトなので耳に着けた際の収まりも良いです。
フィット感も良好で、遮音性にも優れています。
A2DCコネクタージャック

ATH-E50はaudio technica独自のA2DCコネクタージャックを採用しています。
そのため、リケーブルは可能ですが、MMCXなどを採用した他社のケーブルは接続できません。
なお、ライブのイヤモニとして使う場合は耐久性の観点からも純正ケーブルが望ましいので、他社との互換性を気にする必要はあまりありません。
付属品


ATH-E50の付属品は専用ケースとシリコンイヤーピース、6.3mm変換プラグです。
付属品の質も良いですね。
装着時に違和感がある人はシリコンイヤーピースを変えると改善したりします。
付属品でXS、S、M、Lの4種類付いているので、色々試してみるとよいでしょう。
audio technica ATH-E50をレビュー

それでは、ATH-E50を細かくレビューしていきます。
メリット・デメリットを箇条書きでまとめると以下の通りです。
全体的には使いやすいイヤホンだなと感じました。
ただ、曲によって中高音域が強調されてしまうので、やるジャンルとの相性は出そうかなと感じました。
製品レビューの目次
音の分離が良く、解像度も高い

ATH-E50は高い解像度で、音の分離も良好です。
全体的におとなしい感じの音ではありますが、その分モニターするのは楽ですね。

一方で中高音域が目立つ曲だと、かなり強調されたサウンドになります。
僕も自分の曲を聞いてみると、中高音域が強くてシャリっとした音になってしまいました。
ATH-E40とATH-E70で聴くと違和感なかったので、ATH-E50はジャンルによって相性は出るかもしれませんね。
コンパクトでフィットも良好

ATH-E50はBA型でシングルドライバーなので、非常にコンパクトです。
それでいて、フィット感は良好で固定力もしっかりしています。
僕は耳がやや大きいので、サイズ的に余裕がありますが、それでも遮音性は全く問題ありません。
ボーカルとしてバンドリハで使った際も外音をしっかり遮断して、モニターの音に集中できました。
他のEシリーズとの比較
同じaudio technicaのATH-E40、ATH-E70と比較してみました。
まずはATH-E70ですが、やはり別格という印象を受けました。

価格も4万円半ばとハイグレードですが、音の質感や定位のリアル感など抜群に良いです。
ATH-E70はドライバーを3基搭載していることもあり、各帯域の解像度や再現度合いはかなり差を感じます。
下位モデルのATH-E40とATH-E50を比較すると、音の迫力ではATH-E40が勝っています。

ATH-E50は全体的に音がおとなしいですね。
音の分離・定位の再現度合いではATH-E50のほうが優れている印象を受けました。
また、装着時のフィット感は断然、ATH-E50のほうが優れています。

ただ、音に関する点でいうと、僕はATH-E40のほうが歌いやすかったですね。
ボーカルのモニター用途だと、低音域の存在感はそれなりに欲しいと感じたのが主な理由です。
僕の所感としては、ATH-E50も悪くないですが、ATH-E70まで頑張るのが間違いないと思いました。
価格差は2万円ありますが、ATH-E70はそれだけの価値がありますね。
audio technica ATH-E50 まとめ

- 2万円台前半で買えるBA型のインイヤーモニター
- フラットな音質、優れたフィット感でモニターとして使いやすい
- 音源によって中高音域が強調されることがある
ぎたすけ
たけしゃん
audio technica ATH-E50のレビューでした。
Eシリーズの3種類の中でも、大分違ったキャラクターのイヤホンだなと感じました。
個人的にはATH-E40、ATH-E70のほうが良いかなと思いましたが、おとなしめでフラットなイヤホンを探してる人にはハマりそうです。
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