ワイヤレスマイク おすすめ5選。ボーカル用の選び方や注意点を細かく解説

SHURE BLX24 BETA58 ハンドヘルド送信機 後方

ぎたすけ

マイクがワイヤレスだと動き回れて良いよな。パフォーマンスに幅が出そう

たけしゃん

最近はアマチュアでも使ってる人多いね。僕もボーカルライブで使ってるから選び方を細かく解説していくね
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たけしゃん

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プロフィール

ギター弾き語りのシンガーソングライター。長年の音楽活動や音楽の仕事で得た知識・経験を基にブログを書いています。
雑誌の音楽記事執筆、音楽専門書の執筆(工学社)、nana公認クリエイター、IPC VOICE STUDIO公認ボイストレーナーです。
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ワイヤレスマイクの選び方

ゼンハイザーXSW2-835 送信機

最近は音楽ライブ、イベント、会議など色んな場面で使われているワイヤレスマイク。

個人でも導入してみたいという方は多いと思いますが、使い方や選び方がよくわからない人も多いはず。

たけしゃん

僕自身も最初買ったときは選び方や使い方がわからず不安でした

ただ、知っておくべきポイントを押さえておけば、意外と導入は簡単です。

まずは個人でワイヤレスマイクを導入する際の選び方、注意するポイントを解説していきます。

ワイヤレスマイクの選び方

送信機と受信機が必要

ゼンハイザーXSW2-835

ワイヤレスマイクを使うには送信機と受信機が必要です。

送信機単品でも売っていますが、受信機がないと使えないため、セットの商品を選びましょう。

ゼンハイザーXSW2-835 ハンドヘルド送信機
ハンドヘルド型送信機
Xvive XV-U3をSHURE BETA58Aに繋いだ右側面の写真
有線マイクに取付できる送信機もある

なお、基本的には送信機1台に対して、受信機1台必要です。

複数本のマイクで使う場合は同じ数の受信機が必要となります。

補足

同時使用できる台数は製品の仕様によって異なる

ただし、1台の受信機で2本のマイクを使えるデュアルタイプも存在します。

このへんは必要になる本数を想定した上で適した製品を選びましょう。

なお、よく製品仕様に書いてある「同時使用台数」は同時に使用できる送信機と受信機のセット台数です。

仮に6台なら送信機×受信機6セットまで同時に使用できるという意味になります。

受信機1台で送信機6台使えるわけでないので注意してください。

B帯と2.4GHz帯

ゼンハイザーXSW2-835 受信機のディスプレイ

ワイヤレスマイク選びで一番重要なのが、使用する帯域です。

ワイヤレスシステムには4つの帯域がありますが、音楽用途で使用するのはB帯か2.4GHz帯です。

帯域概要
A帯陸上移動局免許が必要な帯域
放送事業や大型イベントで使う
B帯プロ仕様の製品で一般的な帯域
混信が少なく音切れしにくい
C帯音質は悪いが電波が遠くまで届く
音楽用途では使わない
2.4GHzWi-FiやBluetoothでも使う帯域
音質はいいが、混信や障害物による
音飛びのリスクはやや高め

僕はB帯と2.4GHz帯の製品を両方持っていますが、まず僕の結論は以下の通りです。

  • 本格的なライブ活動に使うならB帯
  • セッションやトークで使うなら2.4GHz

結論はこれですが、B帯と2.4GHz帯の違いを細かく解説していきます。

まず、2.4GHz帯ですが、メリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
デメリット
  • 安価
  • 有線マイクに付けられるものが多い
  • 受信機がコンパクト
  • 音飛びのリスクがある

2.4GHz帯は安価で手軽に使える点がメリットです。

有線マイクに後付けする仕様のものが多く、普段使っているマイクをワイヤレス化できる点も良いです。

XSW-D XLR BASE SET 上から撮った
ゼンハイザーXSW-D XLR BASE SET
XSW-D XLR BASE SETをe 935に取付けた4
別売りのe 935に送信機を取付した
補足

コンデンサーマイクで使用する場合はファンタム電源供給可能な送信機が必要です

受信機もコンパクトかつ、ケーブル不要でミキサーに取付できるものが多いです。

XSW-D XLR BASE SET 受信機をミキサーに接続

また、2.4GHzだとデジタルが主流なので、有線と違いがわからないレベルの音質です。

補足

B帯はアナログが主流で音質は若干劣る。B帯のデジタル対応品は10万円以上するものが多い

一方でBluetoothやWi-Fiと同じ帯域を使用するため、混信などによる音飛びのリスクがあります。

実際にスタジオやライブハウスで使ってみると、数時間に1回程度は一瞬の音飛びが発生していました。

対して、B帯はやや高価で受信機に対応した専用の送信機(マイク)が必要となるものが主流です。

SENNHEISER XSW 1-825 マイクとレシーバー

また、B帯の受信機は据え置きタイプが主流で、接続にはXLRケーブルと電源アダプタが必要です。

SENNHEISER XSW 2-835 レシーバー背面
B型受信機の背面

その分、混信などによる音飛びのリスクは低いです。

僕が使っている範囲では、B帯で音飛びが発生したことはほとんどないですね。

そのため、人前でのボーカルライブで使っていくことを考えると、B帯の製品をおすすめします。

新スプリアス規格

Xvive XV-U3 トランスミッターと受信機 前面

ワイヤレスは電波法によって、発生させる特定電波の許容値(スプリアス規格)が定められています。

その規格が新しい「新スプリアス規格」に近々変更される予定です。

変更予定日

当初は2022年12月1日から変更だったが、当分の間、延期となった

そのため、新スプリアス規格に対応していない製品を買うと、いずれ国内では使用できなくなります。

総務省HPの新スプリアス規定対応表
総務省HPで対応してるか調べられる

大手メーカーの製品はほぼ対応していますが、昔の製品や海外の並行輸入品の中には非対応製品があるので注意しましょう。

アンテナと通信方式

SENNHEISER XSW 2-835 レシーバー左側面 アンテナ取付済み

ワイヤレスシステムは製品によって、アンテナと通信方式の仕様が異なります。

まずアンテナは内蔵タイプと外付けで付け替え可能なタイプに分かれます。

SENNHEISER XSW 1-825 レシーバー
内蔵タイプ
SENNHEISER XSW 2-835 レシーバー背面 アンテナ取付済み
外付けタイプは着脱できる

どこのメーカーも内蔵タイプのほうが安く、付け替え可能なタイプは上位モデルになっています。

付け替え可能だと、会場の広さや設置場所に合わせてアンテナを選べるので対応力は高くなります。

補足

別売りオプションで様々なアンテナが販売されている

また、通信方式は下記2種類のどちらかが多いです。

通信方式概要
ダイバーシティ2本のアンテナを搭載し
双方を利用して通信を安定させる
トゥルー
ダイバーシティ
アンテナ毎に独立した回路を使用
強い電波の回路を選択する方式

下位モデルが(アンテナ)ダイバーシティ、上位モデルがトゥルーダイバーシティになっているメーカーが多いです。

トゥルーダイバーシティ方式のほうが通信は安定しているようですね。

ただ、アンテナも通信方式も異なる仕様の製品をそれぞれ試しましたが、どちらでも安定していました。

ゼンハイザーXSW2-835 送信機と受信機2

僕も内蔵アンテナ・ダイバーシティ方式のSHURE BLX24を使っていますが、数百人キャパの会場で使っていても全く問題ないです。

SHURE BLX24 BETA58
BLX24はプロアーティストの使用者も多い

なので、イベント業務などの用途でもない限りはあまり意識する必要はないと思います。

設定方法の違い

ゼンハイザーXSW2-835 送信機と受信機

ワイヤレスシステムは周波数を設定し、受信機・送信機をシンクさせて使用します。

その周波数設定の方法が主に下記3種類に分かれます。

通信方式概要
プリセット周波数設定されたプリセットの
なかから選択する方式
スキャン使用可能な周波数を
自動でスキャンする方式
マニュアル使用する周波数を手動で設定

基本はプリセットとスキャンで設定する仕様になっており、マニュアルは中堅モデル以上のみ対応となっているメーカーが多いです。

僕も今のところはプリセットとスキャンだけで困ったことはないです。

大量のワイヤレスシステムを使うなど、高度な現場で使用するわけでなければ、マニュアルが必要になることはほとんどないと思います。

マイクカプセル

SHURE BLX24 BETA58 ハンドヘルド送信機 グリル部分を外した

ワイヤレスマイクはハンドヘルド送信機にマイクカプセルが付いています。

どこのメーカーも高価なマイクカプセルは、上位のワイヤレスシステムのみ選択可能となっています。

なお、マイクカプセルを交換できる送信機もあり、マイクカプセル単品でも販売されています。

SHURE BLX24 BETA58 ハンドヘルド送信機 前方

ただ、7万円くらいまでのワイヤレスシステムだと、カプセル交換できない送信機が多かったです。

ちなみにSHUREはシェア率が高いのもあり、他メーカーからもSHUREワイヤレス互換のマイクカプセルが販売されていたりもします。

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ワイヤレスマイク おすすめ 5選

SHURE BLX24 BETA58 斜めから撮った

それでは、おすすめのワイヤレスマイクを5製品紹介していきます。

全部、実機をリハーサルスタジオやライブハウスで試したので、その所感も解説します。

SENNHEISER XSW 2-835 マイク下部

選出基準は「ボーカルが個人で所有するワイヤレスマイク」という観点で選んでます。

もちろん、トークやプレゼンテーションなどのイベントでも使えます。

製品名タップで解説に飛びます

製品SHURE BLX24 BETA58
BLX24/B58
SENNHEISER XSW 1-825 マイクとレシーバー
XSW 1-825
SENNHEISER XSW 2-835 マイクとレシーバー
XSW 2-835
XSW-D XLR BASE SET 上から撮った
XSW-D XLR BASE SET
Xvive XV-U3 トランスミッターと受信機 正面
XV-U3
メーカーSHURESENNHEISERSENNHEISERSENNHEISERXvive
帯域B帯B帯B帯2.4GHz2.4GHz
同時使用台数6台7台7台5台6台
アンテナ内蔵内蔵外付け
通信方式ダイバーシティダイバーシティトゥルーダイバーシティ
実売価格約 58,000円約 40,000円 約 68,200円約 40,000円約 17,300円
ECサイトAmazon
楽天市場
イケベ楽器
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
イケベ楽器
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
イケベ楽器
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
イケベ楽器
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
イケベ楽器
サウンドハウス

SHURE BLX24/B58

SHURE BLX24 BETA58
マイクタイプダイナミックマイク
同時使用台数6台
到達距離91m
※使用環境による
通信B型(免許不要)
電池寿命
(送信機)
単三電池 2本
最大14時間
重量マイク:218g(電池含まず)
レシーバー:241g

ライブ用ワイヤレスで定番のSHUREからBLX24/B58

B帯ワイヤレスの中では安価ながらも、プロでも定番のBETA58Aのマイクカプセルを選択できる点が強いです。

通信はB帯を利用しているため、非常に安定しています。

加えて、オートスキャンで設定できるため、初心者でも簡単に取り扱えるようになっています。

SHURE BLX24 BETA58 斜めから撮った

マイクカプセルはBETA58A、SM58、PG58から選択可能です。

型番実売価格
BLX24/B5858,000円程度
BLX24/SM5847,000円程度
BLX24/PG5839,800円程度

業界標準的なマイクであるSM58に加えて、上位モデルのBETA58Aを選択できるのが良いですね。

僕もBETA58Aを使用したBLX24/B58を使ってますが、高音域の抜けが良くて歌いやすいです。

SHURE BLX24 BETA58 ハンドヘルド送信機 前方

なお、BLX24の送信機はマイクカプセルの交換はできないため、購入時にしっかり検討しましょう。

また、マイクを2本使う方は受信機1台で送信機2本使える、BLX288シリーズを選択しましょう。

デュアル型受信機とマイク2本のセット

定番のSHUREだけあって、非常に使いやすく、品質も良いです。

初心者の方から、本格的なライブ活動に使用する人までおすすめできる鉄板のワイヤレスマイクです。

SENNHEISER XSW 1-825

SENNHEISER XSW 1-825 マイクとレシーバー
マイクタイプダイナミックマイク
同時使用台数7台
指向性カーディオイド
周波数帯域JB: 806 – 810 MHz
通信B型(免許不要)
駆動時間
(送信機)
アルカリ単三電池2本
約10時間
重量マイク:245g
レシーバー:340g

SHUREと並んでワイヤレスマイクで定番のゼンハイザー。

そのエントリーモデルがXSW 1-825です。

B帯の中では、低価格で設定も非常に簡単です。

SENNHEISER XSW 1-825 レシーバー

また、XSW 1シリーズはSHUREのBLX24と比べて、やや機能面が豊富です。

例えば、BLX24だとマイクの感度は0dB、-10dBのどちらかですが、XSW 1-825は-20dB、-30dBも選択できます。

SENNHEISER XSW 1-825 マイクのGAIN設定
dB使用例
0dBボーカル
-10dBラウドボーカル
-20dBインストルメント
-30dBブラス
公式マニュアル記載の使用例

他にもマイク側にミュートスイッチやディスプレイがついています。

SENNHEISER XSW 1-825 マイクディスプレイ
ディスプレイで電池残量や使用chを確認できる

そのため、イベント用途ではBLX24よりは使い勝手が良いですね。

マイクカプセルはエントリーモデルのダイナミックマイクe 825が採用されています。

SENNHEISER XSW 1-825 マイク斜め

高音域の解像度などが、BLX24/B58などと比べると弱いですが、ボーカルマイクの及第点は十分取れています。

価格の割に機能面が充実しているため、イベントやプレゼン用途などでも便利です。

SENNHEISER XSW 2-835

SENNHEISER XSW 2-835 マイクとレシーバー
マイクタイプダイナミックマイク
同時使用台数7台
指向性カーディオイド
周波数帯域50 to 16,000 Hz (–3 dB)
通信B型(免許不要)
駆動時間
(送信機)
アルカリ単三電池2本
約10時間
重量マイク:245g
レシーバー:680g

XSW 1-825の上位モデルに当たる、XSW 2-835です。

主な変更点はアンテナが外付けになり、通信方式がトゥルーダイバーシティになった点です。

通信方式概要
ダイバーシティ2本のアンテナを搭載し
双方を利用して通信を安定させる
トゥルー
ダイバーシティ
アンテナ毎に独立した回路を使用
強い電波の回路を選択する方式
SENNHEISER XSW 2-835 レシーバー右側面 アンテナ取付済み
アンテナは別売りのオプション品にも変更可能

XSW 1-825に比べて、現場での対応力が強化されています。

また、スキャン、プリセットの他にマニュアルで周波数設定できるチューンモードが追加されています。

ゼンハイザーXSW2-835 受信機のディスプレイ

プリセットにない周波数を指定したい場合に手動で設定できます。

マイクカプセルはe 835が採用されているため、音質はXSW 1-825とほとんど変わらないです。

ゼンハイザーXSW2-835 ハンドヘルド送信機

そのため、音質は変わらず、高度な業務にも対応できる仕様になったという感じです。

個人で所有する分にはXSW 1-825で十分と感じましたが、業務用途で使う人はXSW 2-835のほうが安心です。

SENNHEISER XSW-D XLR BASE SET

XSW-D XLR BASE SETを斜めから撮った
最大伝送距離75m
(最適な条件の場合)
レイテンシー<4 ms
使用周波数帯域 2.4GHzデジタル伝送
駆動時間約5時間(フル充電時)

コンパクトでスタイリッシュなワイヤレスシステム XSW-D XLR BASE SET

有線マイクに後付けするタイプなので、手持ちのマイクをワイヤレス化できる便利アイテムです。

XSW-D XLR BASE SETをe 935に取付けた2
別売りのe 935に接続

ペアリングは工場出荷時に設定されているため、電源を入れるだけで設定が完了します。

XSW-D XLR BASE SET ミュートOFFの状態
電源が入ると緑色に点灯
電源をもう一度押すとミュートになる

受信機もワイヤレス仕様になっており、ミキサーにそのまま挿せば使える点も良いですね。

XSW-D XLR BASE SET 受信機をミキサーに接続

2.4GHz帯なので、B帯と比べると音飛びリスクはやや高いです。

実際にスタジオで使っていても、数時間に1回程度は一瞬の音飛びが発生していました。

その分、B帯よりは安価で手軽に使えるので、用途によっては非常に便利なアイテムです。

Xvive XV-U3

Xvive XV-U3 トランスミッターと受信機 正面
チャンネル数6チャンネル
最大伝送距離27m(使用環境による)
レイテンシー5ms未満
使用周波数帯域 2.4GHz ISMワールドワイド
駆動時間約5時間(フル充電時)
重さトランスミッター:約90g
レシーバー:約90g

最後は1万円台で買える、リーズナブルなワイヤレスシステム Xvive XV-U3です。

安いですが、音も良く、通信の安定度も良好で普通に使えるアイテムです。

XV-U3も有線マイクに送信機を後付けできる仕様になっています。

Xvive XV-U3をSHURE BETA58Aに繋いだ右側面の写真
別売りのBETA58Aに接続した

XLR端子なら使えるため、マイク以外にもスピーカーなどでも使えます。

ワイヤレスの設定は送信機・受信機のチャンネルを合わせるだけです。

XVIVE XV-U4 トランスミッターのチャンネル設定

ただし、オートスキャン機能はないため、混信でノイズなど入る場合は別チャンネルに手動で変更しましょう。

混信しないチャンネルであれば通信の安定度もなかなかよく、数時間に1回音飛びする程度でした。

ルックスがいまいちですが、安価で手軽にワイヤレス化するには一番コスパが良いアイテムです。

ワイヤレスマイク まとめ

製品SHURE BLX24 BETA58
BLX24/B58
SENNHEISER XSW 1-825 マイクとレシーバー
XSW 1-825
SENNHEISER XSW 2-835 マイクとレシーバー
XSW 2-835
XSW-D XLR BASE SET 上から撮った
XSW-D XLR BASE SET
Xvive XV-U3 トランスミッターと受信機 正面
XV-U3
メーカーSHURESENNHEISERSENNHEISERSENNHEISERXvive
帯域B帯B帯B帯2.4GHz2.4GHz
同時使用台数6台7台7台5台6台
アンテナ内蔵内蔵外付け
通信方式ダイバーシティダイバーシティトゥルーダイバーシティ
実売価格約 58,000円約 40,000円 約 68,200円約 40,000円約 17,300円
ECサイトAmazon
楽天市場
イケベ楽器
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
イケベ楽器
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
イケベ楽器
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
イケベ楽器
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
イケベ楽器
サウンドハウス

ワイヤレスマイクについての解説でした。

ライブ用途では、やはりB帯のワイヤレスマイクをおすすめします。

また、基本的にはSHUREかゼンハイザーをおすすめしています。

ボーカル用途のワイヤレスはこの2メーカーのシェア率が圧倒的で、現場に持ち込むときも安心だからです。

SHURE BLX24 BETA58 ハンドヘルド送信機 斜め

最近はアマチュアの方も積極的にワイヤレスマイクを導入しています。

気になっている方は、ぜひ本記事を参考に導入検討してみてください。

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