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audio-technica AE4100

マイクタイプ | XLRダイナミックマイク |
指向性 | 単一指向性 |
周波数特性 | 90~18,000Hz |
感度 | −55dB |
重量 | 310g |
オーディオテクニカのダイナミックマイク AE4100。
AEシリーズの中でもフラットな特性でボーカル、楽器録り、ギターアンプ用と何でも使える万能マイクです。
造りも丈夫でライブハウスやリハーサルスタジオなどでの使用に適しています。
本記事では僕も長年使っている同メーカーのAE6100や定番のSHURE SM58などと比較してレビューしていきます。
早速、AE4100の製品仕様から細かく解説していきましょう。
仕様はいいから、レビューが読みたいという方は<AE4100のレビュー>を参照ください。
AE4100の仕様の目次
AE4100の基本スペック

- 単一指向性
- 周波数特性:90~18,000Hz
- 重量 310g
周波数特性がやや変わっているかな…という印象ですね。
SHUREのマイクは50~15,000Hzあたりが多いので、AE4100は下に狭く上に広くなってます。
とはいえ、ボーカル・楽器の主要な周波数帯域は抑えてます。
使っていても、そんな違いはないですね。
大きさ・重量

大きさ・重さともに普通のマイクです。
僕の自宅にあるマイクスタンドは、どれでも大丈夫でした。
- ブームスタンド(TAMA)…〇
- ブームスタンド(KC)…〇
- ブームスタンド(ノーブランド)…〇
- Roycel マイクアーム…〇
- ブーム型卓上スタンド…〇
ただ、幅がやや太いのかマイクホルダーは別メーカーのものを使うとギチギチになりがちです。
付属するオーディオテクニカ製のマイクホルダーを使いましょう。

スタジオやライブハウスでの使用する際も、マイクホルダーも一応持参しておくことをおすすめします。
AE4100の付属品
マイクポーチ

マイクホルダー

ダイナミックマイクでよくある付属品ですね。
マイクホルダーには変換ネジが入っていて、マイクスタンドに合わせてネジサイズを2種類に変えられます。
オーディオテクニカは付属品の質が良いんですよね。
マイクポーチもマイクホルダーも使い勝手も良くて、造りも良好です。
詳しくはレビューで書きますが、特にオーテクのダイナミックマイク用のマイクホルダーは使いやすくて僕も長年愛用しています。
audio-technica AE4100をレビュー

それでは、オーディオテクニカ AE4100を詳しくレビューしていきます。
はじめに内容を箇条書きでまとめると以下の通り。
- 音質はフラット。万能に使える
- ちょっと値段が高い
- 持ちやすくて滑りにくい
- 付属品のマイクホルダーの質が良い
実売価格 1.8万円程度とダイナミックマイクの中では高いほうです(SM58が1万円くらい)。
その分、本体も付属品の質も良好ではあります。
ただ、もうちょっとお金出せばSM58とSM57の2本買えちゃうんだよなぁとは思っちゃいますね…。
レビューの目次
音質はフラットで万能

周波数特性を見ても、本当にフラットです。

中高音域が微妙に上がってるくらいです。
実際に歌録り、アコギ録りしてみましたが癖もなく、鳴ってる音そのまんまという印象でした。
AE4100でレコーディングした動画がこちら。
アコギを録った音は結構好きですね。
全体的にバランス良くて、ストロークがスッキリとした聴こえ方してくれます。
ボーカルは僕みたいな声質だと、AE6100のほうが音の抜けが良くて良好でした。
武骨なロックボーカルとかのほうが合いそうです。
AE4100とAE6100の比較

※左がAE4100、右がAE6100
同じオーディオテクニカのAE4100とAE6100ですが、特性はハッキリと違っています。
- AE4100…ボーカル・楽器何でも使える万能タイプ
- AE6100…ボーカル特化の中高音域をブーストしたタイプ
AE6100は周波数特性も中高音域がブーストされていて、わかりやすくボーカル向けになってます。
試しにAE4100、AE6100の歌録りした音声を聴き比べてみましょう。
AE4100の周波数特性と演奏音源

AE6100の周波数特性と演奏音源

聞き比べると、AE6100と音の抜けがえらく違いますよね。
特殊なことは何もしてないんですけど、こんなに違うものなのかな…(苦笑)。
僕自身もボーカルマイクとしてAE6100は長く使ってますが、改めて聞き比べてもボーカルマイクとしてはAE6100の方が良いですね。
逆にAE6100でアコギの音を録ると高音域が目立ちがちなので、AE4100のほうがアコギやギターアンプ用としては適しています。
価格的にはAE6100とAE4100は同程度なので、ボーカルはAE6100。
色々と使いまわしたい人はAE4100が良いでしょうね。
AE4100
AE6100
ちょっと値段が高い

実売価格で1.8万円程度なので、ちょっと高いんですよねぇ…。
音質も色んな楽器で万能に使いまわせて、造りも頑丈なのでコスパ的には悪くはありません。
ただ、定番のSHURE SM58とSM57がそれぞれ1.1万円程度なんですよね。

AE4100買うなら、4,000円足してSM58とSM57 2本買った方が確実に万能なんですよね。2本使えるわけだし。
まあ、このへんはあなたの演奏パートとマイクの使い道次第ではあります。
ただ、SM58もSM57もAE4100ほどフラットではないので、素直なアコギ音が欲しい人はAE4100を買う価値はありますね。
持ちやすい

AEシリーズは持ちやすいんですよね。
持つところがくぼんでいて、滑りづらいのと素材が手に吸い付く感じなんですよね。

ハンドマイクで歌うボーカリストやダンスユニットで活躍しそうです。
僕も割と昔から、ダンスボーカルさんにはずっとAE6100を推奨していたりします。
ぎたすけ
たけしゃん
付属品の質が良い

オーディオテクニカのダイナミックマイクについてくるマイクホルダーは使いやすいです。
マイクホルダーって最初は固くて、なかなかマイクが入らないんですよね。
ところがオーディオテクニカのマイクホルダーは柔軟性があって、最初からスポっと入ります。
それでいて、長年つかっていてもガバガバになったりしません。
柔軟性が高いラバー素材「Quiet Flex」というのを使っているそうですが、すごく良いんですよね。
僕は自宅ではもっぱら、オーディオテクニカのマイクホルダーを使ってますね。
AE4100
AE6100
audio-technica AE4100 まとめ

- フラットな特性の万能なダイナミックマイク
- ボーカル使用ならAE6100のほうが音の抜けがよくて、おすすめ
- 楽器、アンプなどに使用するならAE4100のほうが万能
ぎたすけ
たけしゃん
audio-technica AE4100のレビューでした。
定番のSM58、SM57よりは価格的にワンランク上のマイクです。
ギターやピアノ録りでSM57より、音がクッキリしてるという理由で選択する人が結構いる印象です。
AE4100とAE6100は割と持ってる人、多いんですよね。
ちなみにスタジオNOAHにはオプション機材として、AE4100とAE6100は置いてあるところが多いです。
気になった方はぜひ、使ってみましょう。
AE4100
AE6100
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